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 ポカポカした陽気がうれしい季節。太陽の光をいっぱいに浴びてアウトドアを楽しみたい……。でも、ちょっと待って。紫外線対策は万全ですか? 春から夏にかけての季節は、紫外線の降り注ぐ量がグンと増えてしまいます。

 ご存知の通り、紫外線は肌老化の大敵です。まず紫外線が色素細胞を刺激することでメラニンを大量に作りだし、それがシミの原因になってしまいます。また、紫外線を浴びた肌は弾力性を保つ役割を果たすコラーゲンなどを破壊し、シワやたるみの原因を作ってしまうのです。

 もっとこわいのが、紫外線が遺伝子までも傷つけ、細胞に悪影響を与えることで皮膚ガンの原因をつくりだしていること。有害な紫外線をカットしてくれるはずのオゾン層が、フロンガスによって破壊され、地上に紫外線が降り注いでいる状態が続いています。今はフロンガスも規制されていますが、これまでに私たちが放出したフロンガスがオゾン層を破壊していて、一説には2005年頃にオゾン層が最も薄くなる、と言われています。

 紫外線は、波長の長い順番にA波、B波、C波に分けられますが、C波はオゾン層に吸収されてしまいます。肌に悪影響を与えるのはA波とB波。波長の長いA波は、じわじわと皮膚に吸収されメラニン色素を作る原因となります。一方波長の短いB波は、A波よりも地表に届く量は少ないのですが、皮膚へのダメージはA波よりずいぶんと大きく、皮膚ガンの原因を作ってしまいます。

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