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都心部を中心に、教会や神社、いわゆる神の前で愛を誓う人が減ってきました。それじゃあ、結婚式の意味がないのでは? って感じですが、かわりに、人の前で愛を誓うカップルが急増しています。

それが話題の「人前式」(シビル・ウエディング)。

新郎新婦は参列した人すべての前で愛を誓い、参列者すべてが結婚の立会人となる式です。なかにはその場で婚姻届に署名するカップルもいるそうです。
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「自分たちの結婚」を大切にしたいから・・・。

この人前式をすでに13年前からスタートさせ、人前式ブームの立て役者にもなったのが株式会社ブライダルハート。すでに4000組以上のプロデュースを手がけています。

「無宗教の人が多い日本で、結婚式だけ信仰者のまねごとをするのは不自然じゃないか、だったら大切な人の前で愛を誓うのが自然なはず、というのがブライダルハートの考え方で、早くから人前式に取り組んできました。最近では、自分たちの結婚式を自分たちが主体となって実現したいと、考える方が増えてきているので、そうしたカップルには人前式がとても支持されています」と語るのがブライダルハートのプロデューサー・中沢さやかさんです。

「新郎新婦のご両親の名前で届いていた招待状が、最近では新郎新婦ご本人の名前で届くケースが増えていますよね。これもやはり、自分たち主体の結婚式をしたい、というカップルが増えている証拠だと思います」。
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ブライダルプロデュースで自分たちのスタイルを。

なるほど、ウエディングの形もどんどん変化しているんですね。特にバブル崩壊後の変化は劇的。地味婚がブームになったり、人前式が急増したり。ただし、流れは“自分たち主体の自分たちらしい結婚”に向かっているようです。

こうした流れを後押ししているのが、ブライダル・プロデュース会社の存在。ここ数年で一気に拡大してきた業態でもあるのです。
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