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社会人の学びの場として、今いちばん注目を集めているのが大学です。その関わり方は様々で、気軽に受講できる公開講座から、専門性の高い資格取得をめざした講座、修士取得のための大学院まであり、学ぶ側の選択肢がずいぶんと広がりました。各大学では、こうした社会人向け窓口を「エクステンションセンター」と位置づけ、リーズナブルな値段で各種講座の内容も充実させているようです。
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社会人にとって大学の開放はありがたいことですが、問題は通勤ならぬ通学。郊外型大学が増えている今、仕事の後に電車を乗り継いで遠方の大学に通うのは至難の業です。ところがここ最近、ビジネス街に進出する大学が出てきました。
 関西ではトップを切って、大阪のど真ん中にサテライトキャンパスを設置したのが大阪産業大学。昨年春にオープンし、そのアクセスの良さが大好評です。オープン以来この1年間で8000人以上が「梅田サテライト・キャンパス」を利用したそうです。

大阪産業大学ならではの公開講座として、物流について学ぶ「ロジスティクス公開講座」は、産学協同による企画でたくさんの参加者を集めたそうです。また各種専門資格の取得をめざしたエクステンション講座のなかでも「パソコン講座」は、男女年齢を問わず人気の講座とか。
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今年度からは、大学院の授業が本格的にスタート。アジアビジネス、e-コマース、ファイナンス工学など、21世紀ビジネスに最も期待されている分野の科目が設置されています。さらに、本キャンパスやロサンゼルスの教育施設を結んでのテレビ会議システムを利用した講義も可能だとか。こうした積極的に社会と結びつこうとする大学の試みは、今後ますます目が離せません。 |
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