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 ご存知の通り、犬にはファッションと同様流行があります。
例えば20年以上前に大流行した「コリー」、10年ほど前は「ハスキー犬」、そして今の一番人気はミニチュアダックスです。

 「犬の流行には時代性が反映されています。今、小型犬のミニチュアダックスやロングコートチワワが流行っているのは、ダウンサイジングの時代の象徴、また10年前のバブル期には、手間もお金もかかるハスキー犬が人気でした。映画やCMの影響も大きいですね」と言うのは、「空港ドッグセンター」の原西才次店長です。

 この空港ドックセンターは、昭和60年に開店したペットの大型店のパイオニア的存在。
常に30種類以上の犬種をそろえ、例えばチャイニーズクレステッドドッグという日本では珍しい毛のない犬なんかにも会えるペットショップです。
ローンも組める!

 犬の相場は犬種によって様々ですが、20〜30万円といった価格帯が中心です。
同じ犬種でも、毛の色によって10万円ぐらいの値段差がある場合も。
かなり大きな金額なので、ローンを組んで購入する人が多いそうです。

 店頭に並んでいるのは、生後2カ月前後のまさにかわいい盛りのワンちゃん。
しかし原西店長によると「本当は生後3カ月以降の方が育てやすいんですが、まだ赤ちゃんのかわいさが残る2カ月前後の犬を気に入って買われる方が多いですね」とのこと。

 そんな小さな赤ちゃん犬を買う時の最大の注意点は?

 「ペットショップの小さなスペースで生活していた犬が、いきなり家の中という大きな空間に移動した時、はしゃぎ過ぎて疲れて体調を崩すケースが多いんです。最初はあまり疲れさせないことが肝心です」とのことでした。
犬中心の生活になっていませんか?

 多くの愛犬家に接してきた原西店長はあえて「犬を中心に生活が回るのは間違い」と言います。

 犬の散歩の時間が何よりも優先されるような生活では、飼い主にストレスがたまり、結果それが犬にはいい影響を与えない。
また過保護に育てると神経質な性格になって心身共に弱い犬になってしまうなどの悪影響が挙げられます。

 犬とのいい距離感を保って、長くいい付き合いをしていきたいものですね。
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