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その奥の深さを知るにつれ、シロウトが手を出すにはちょっと二の足をふんでしまうガーデニングの世界……。

そう感じたらやっぱりプロの手を借りるのがベスト。
藤崎さんのようなガーデンデザイナーに設計・施工を依頼することもできます。

プロの庭はどこが違うか。それは「計算が見えないように計算されている」という点。
施主の生活スタイルに合った、しかも極力手間のかからない植物を厳選し、そして土の下の排水をきちんと考えたうえで景観をつくっていく。
外からはそうした緻密な計算がまったく見えない、まるでそこで育ったかのように経過した時間をさりげなく見せる自然の庭、それがプロの仕事だと言います。

理想の庭づくりをしたいなら、まずは信頼できるガーデンデザイナーを探すこと、これに尽きるようです。
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まるで庭のようなガーデンセンター

藤崎さんはガーデンデザイナーであると同時に、ガーデンセンター「F2スタジオ」の運営にも関わっています。

大阪府南部にある1000坪の広大な店舗は、従来のガーデンセンターのイメージを払拭する自由な空間で、植物たちがそこに自生しているかのように自然な美しさを見せています。
まさに「自然風庭園」の実例といったところ。

また、ショップ内で自然風アレンジメントの教室も開催するなど、動きも活発です。

「例えば苗物を買っていただくのは想像力が必要です。苗物はどんな『花』が咲いてくれるか夢や楽しみを買うことなんですね。今きれいな花を買ってしまうと先の楽しみがないですよ、とお客さんにはお話するんです」。
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ベランダだけでなくてリビングでも楽しもう

マンション住まいの人たちの間では、ベランダガーデニングが人気ですが、藤崎さんはベランダに限定しなくても植物は大いに楽しめるはず、と言います。

「例えばリビングの一角に観葉植物をひと鉢置いてもいいし、玄関に花を飾ってもいい。植物といい関係を結べる空間を住まいの中に設ければ、いいんです。植物はモノではなくて、生き物ですから、それぞれの暮らしや生き方にあった形で、ゆっくり植物と付き合っていきたいですね」。
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