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 クレーターに覆われた月の表面は、月の満ち欠けによってコロコロと表情を変えていきます。
ぜひその面白さをぜひ撮ってみてください。

 必要なのは天体望遠鏡。今回私は自前の天体望遠鏡を使いましたが、持っていない方は青少年科学館のような、望遠鏡を備えた施設に足をのばしてください。

 個人では持てないような立派な望遠鏡が設置されているので、「デジカメでここまで撮れるのか?」と驚くくらいのきれいな月が撮れます。

 撮影方法はいたって簡単。望遠鏡の接眼部分にカメラをつけてシャッターを押すだけ。
露出はオートでOKです。
だからどんな機種でも撮影可能です。
中級編は天体ショーの撮影

 日食や流星群などの天体ショーは、数十年に一度あるいは一生に一度しか出合えないイベント。
その一期一会を、ぜひ写真におさめてみましょう。

 一言で天体ショーといっても様々で、イベントの種類によっては望遠鏡が必要だったり、スローシャッターが必須だったりと一概には言えませんが、コツとしては、とにかくショーが始まってから終わるまで、シャッターを切り続けることです。

 私が先日8月16日に日本では57年ぶりと言う木星食(月が木星を隠す)を撮影した際は、300ミリの望遠レンズで撮りまくりました。

 流星群なら、三脚にカメラを載せ、テクニック的には星座の撮り方を応用すればOK 。
天体に関するサイトなどで、事前に「いつごろ、流星群が飛ぶのか」を確認し、それに照準を合わせましょう。
また、いつごろどんな天体ショーがあるのかも、サイトで簡単に調べられます。

 天体写真は決して特殊なものではありません。
風景写真の延長で、いろんな冒険をしてみてください。

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