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小平市への寄附(寄附の使い道)

更新日: 2023年(令和5年)12月27日  作成部署:企画政策部 財政課

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 小平市は玉川上水の開削にともなう新田開発や青梅街道をはじめとする街道沿いの農家の立地などの歴史を持ち、玉川上水、野火止用水、雑木林などの緑多き閑静なまちを形成してきました。
 「つながり、共に創るまち こだいら」をめざす将来像とし、市民が地域に誇り・愛着を持ち「住み続けたい」と思うこと、新たに「小平市に住んでみたい」と考える人が増えることなど、その実現を目指していくためのご支援として、小平市を応援していただける皆さまからの「ご寄附」を心よりお待ちしております。

寄附の使い道をお選びいただけます

 皆さまからのご支援を小平市が取り組むさまざまな事業に活用していきます。寄附をいただく際には使い道をお選びください。

一般寄附 ~使途を指定しない寄附~

 市が目指す将来像「つながり、共に創るまち こだいら」の実現に向けて、人が育ち、学び、新たな価値を創造する「ひとづくり」、多様性を認めあい、つながり、共生する「くらしづくり」、自然と調和した、美しく快適で、魅力ある「まちづくり」の3つの基本目標に沿って取組を展開しています。

小・中学校におけるICT環境整備

バナーICT

市では、小・中学校におけるGIGAスクール構想の実現に向けて、オンライン学習の整備など、生徒の学習支援に取り組んでいます。

学校におけるICT環境整備に、皆様の温かいご支援をお願いいたします。

〔使い道:オンライン学習の整備など〕

緑化基金 ~緑化の推進に~

グリーンロード

市内には「美しい日本の歩きたくなるみち」500選に認証された小平グリーンロードをはじめ、保存樹林など多くの緑が存在します。

〔使い道:生垣設置補助事業など〕

文化振興基金 ~文化の振興に~

平櫛田中彫刻美術館

日本近代彫刻の巨匠、平櫛田中(ひらくし でんちゅう)の作品を展示した展示館と、田中の終焉の館を「平櫛田中彫刻美術館」として一般に公開しています。年間を通じて、企画展、特別展、お茶会などを開催しています。

〔使い道:芸術文化奨励事業など〕

ごみ減量・リサイクル推進基金~ごみの減量及びリサイクルの推進に~

こもれびの足湯

「こもれびの足湯」は、小平市を含む近隣3市で共同運営する清掃工場の、ごみ焼却炉の余熱を利用した足湯施設です。

〔使い道:焼却残さを再利用したエコセメント事業など〕

健康福祉基金~健康及び福祉に関する施策の推進に~

新生児訪問指導の様子

〔使い道:がん精密検査助成、おむつ代助成金支給・病後児保育事業など〕

 国際平和友好交流基金 ~国際交流の推進に~

〔使い道:国際交流事業など〕

都市計画事業基金 ~市街地再開発事業や区画整理事業の推進に~

〔使い道:都市計画道路整備事業、小川駅西口地区市街地再開発事業など〕

育英基金 ~経済的に進学が困難な中学生に対する学資支援に~

〔使い道:育英資金の補助など〕

 寄附の方法

小平市への寄附方法

ふるさと納税ワンストップ特例制度ご利用の方へのお願い

ふるさと納税制度とは?

 「ふるさと納税」とは、ふるさとに対し貢献または応援したいという人々の想いを実現する観点から、地方公共団体に対する寄附制度を見直し、地方公共団体に寄附をした場合は翌年度の住民税等から控除する制度です。平成20年4月30日にふるさと納税制度を盛り込んだ改正地方税法が成立したことにより、実施されることとなりました。

 平成27年度からは、税制改正により特例控除額の上限額が個人住民税所得割の1割から2割に拡充され、また確定申告が不要な給与所得者などがふるさと納税を行う場合に、ワンストップで控除が受けられる仕組みが導入されました。

 詳しくは、総務省ふるさと納税ポータルサイト(外部リンク)をご覧ください。

 ふるさと納税制度を活用して寄附いただいた市外在住の個人の方へ、寄附金額に応じて返礼品を贈呈しています。お選びいただける返礼品は、「ふるさと納税の返礼品の一覧」のページをご覧ください。

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所2階

財政課

電話:042-346-9504

FAX:042-346-9513

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