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ふるさときたがわ寄附金

総務課 : 2023/10/03

中岡慎太郎復元生家

中岡慎太郎復元生家

ふるさときたがわ寄附金(ふるさと納税)について

 私たちのふるさと北川村の歴史は、遠く紀貫之の「土佐日記」の時代にさかのぼります。
 1千余年の歴史を誇る「お弓まつり」は、延喜12年に始ったと伝えられ五穀豊穣を念じる神事として、現在も奇数年の1月8日に開催されています。
 また、坂本龍馬の盟友で明治維新に大きく貢献した中岡慎太郎の生誕地でもあります。
 鬱蒼と繁る杉の古木を縫うように通じる野根山街道は、郷土の偉人中岡慎太郎が土佐藩を脱藩する際に通ったとも伝えられており現在は「四国の道」として保存され、歴史愛好家に親しまれています。
 そうした諸先輩達が悠久の日々を費やし、築きあげた文化と歴史が脈々と受け継がれている山村です。
 平成12年には、世界で唯一「モネ」の冠を附することを許された「北川村モネの庭」が開園し、村の歴史に新しい1ページが加わりました。
 古き良き歴史と西洋の新しい文化が融合する北川村に対して多くの皆様方の応援をよろしくお願いします。

1、寄附金の活用方法

  1. ゆずを中心とする一次産業の振興に役立てます
  2. 自然環境の保全に役立てます
  3. 教育・文化の振興に役立てます
  4. 福祉・子育て支援に役立てます
  5. その他村長が必要と認める事業に役立てます

尚ふるさと納税専門サイトふるさとチョイスをご覧ください。 

ふるさとチョイス 使い道 ふるさとチョイス 使い道

2、ふるさときたがわ寄附金の実績と活用状況のご報告

ふるさときたがわ寄附金に寄附をしていただきまして、大変ありがとうございます。寄附金の実績を報告させていただきます。

PDFファイル ふるさときたがわ寄附金の実績(平成29年度〜令和2年度)

PDFファイル ふるさときたがわ寄附金の実績(平成20年度〜平成28年度)

PDFファイル ふるさときたがわ寄附金の活用状況

3、寄附金のお申込み・送金について

 ふるさときたがわ寄附金の申込は、下の「寄附申出書」に必要事項を記入のうえ、お手数をおかけ致しますが、北川村役場総務課宛に郵送若しくは、ファックス、電子メールによりお願い致します。
 なお、お電話をいただければ「寄附申出書」に郵便局の振込用紙を添えて送付させていただきます。

  1. 郵便局より振り込みいただく場合(当村指定の払込用紙を使用)は、手数料無料です。
  2. 現金書留や銀行等よりご送金をされる方につきましては、大変恐縮ですが、郵送料、振替手数料のご負担をお願い致します。

申出書の送付

〒781−6441
高知県安芸郡北川村野友甲1530番地
北川村役場総務課

お問い合わせ先

Tel:0887−32−1212
Fax:0887−32−1234

4、北川村から感謝の気持ち(お礼の品)

応援していただいた方で5,000円以上の寄附をしていただいた方には、当村の「ふるさと特産品」をお送りさせていただきます。
以下のサイトからお礼の品をご覧ください。

ふるさとチョイス お礼の品 ふるさとチョイス お礼の品

楽天ふるさと納税 楽天ふるさと納税

auPAYふるさと納税 auPAYふるさと納税

セゾンふるさと納税 セゾンふるさと納税

ANAふるさと納税 ANAふるさと納税

5、確定申告をお忘れなく

2,000円を超えるふるさと寄付金(ふるさと納税)を行った場合、確定申告をすることで所得税及び住民税が軽減されます。ご寄付いただいた方に証明書を発行いたしますので、お忘れなく手続してください。

PDFファイル 寄附申出書PDF形式

EXCELファイル 寄附申出書Excel形式


ふるさと納税ワンストップ特例制度について

ふるさと納税による税の控除を受けるためには、確定申告又は個人住民税の申告を行う必要がありますが、「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を利用することで、確定申告等を行わなくても税の控除を受けることができるようになりました。
ふるさと納税ワンストップ特例の適用を受ける方は、所得税からの控除相当額が、個人住民税からまとめて控除されます。(ふるさと納税を行った翌年の6月以降に支払う個人住民税が控除されます。)
なお、確定申告等を行ったり、6団体以上の地方公共団体に寄附を行うと、全ての寄附について特例の適用は受けられなくなりますのでご注意ください。

ふるさと納税ワンストップ特例が適用される場合

ワンストップ特例制度の対象者は?

次の(1)及び(2)の条件を満たす方
(1)ふるさと納税による寄附金控除を受ける目的とは別に、確定申告をする必要がない方(地方税法附則第7条第1項(第8項)に規定する申告特例対象寄付者)
(2)ふるさと納税による寄附をした団体が5以下であること(地方税法附則第7条第2項(第9項)に規定する要件に該当する者)

 ワンストップ特例の手続きはどうすればいいの?

「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」をご記入のうえ、北川村(ふるさと納税先)へ提出してください。

PDFファイル 様式「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」

申告特例申請書に添付する書類(個人番号確認・本人確認書類の両方とも必要)

パターン 個人番号確認用添付書類 本人確認用添付書類
「個人番号カード」の写し(裏面)
 ※個人番号カードはマイナンバー(個人番号)が記載された顔写真付きのカードです。
「個人番号カード」の写し(表面)
次のうちいずれかの写しを1点
 ・通知カード
 ・住民票(個人番号付き)
※通知カードは紙製のカードで、住民にマイナンバー(個人番号)をお知らせするものです。
次のうちいずれかの写しを1点
 ・運転免許証
 ・旅券(パスポート)
 ・住基カード(顔写真入り)
 ・その他写真付き身分証明書
次のうちいずれかの写しを1点
 ・通知カード
 ・住民票(個人番号付き)
※通知カードは紙製のカードで、住民にマイナンバー(個人番号)をお知らせするものです。
次のうちいずれかの写しを2点
 ・健康保険の被保険者証
 ・地方税、国税、公共料金の領収書
 ・納税証明書
 ・印鑑登録証明書
 ・住民票
 ・母子健康手帳
 ・国民年金手帳
 ・住基カード(顔写真なし)
 ・その他写真なし身分証明書

特例申請書を提出した後で、住所変更等あった場合は?

申請書の内容に変更があった場合、翌年の1月10日までに、北川村(ふるさと納税先)へ「市町村民税・道府県民税寄附金税額控除に係る申告特例申請事項変更届出書」を提出してください。

PDFファイル 様式「寄附金税額控除に係る申告特例申請事項変更届出書」