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京都三条ラジオカフェのある1928ビル(京都市中京区三条通御幸町角)は、元々、毎日新聞の京都支局として使用されていたもので、取り壊しの話が出たときに南海電鉄の「ラピート」をデザインした建築家・若林広幸氏らの運動により、再生された。古めかしさの中に荘厳さと気品を漂わせたビルは、京都市登録文化財にも指定されている。
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併設のカフェからスタジオが見える(ON AIRの赤いランプが点灯中)
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京都三条ラジオカフェが作られた場所は元はビルのガレージ。カフェとスタジオに隣接しており、小さな窓でお互いをのぞくことができる。「ON AIR」の赤ランプが燈っていれば、隣で放送が行われている証拠。配線を伸ばせば、カフェ内をオープンスタジオとして使うこともできる。
1928ビルの地下1階は「カフェ・アンデパンダン」。木の椅子とテーブル、丸太、タイルの床、はげた壁、ひんやりとした空気、雰囲気からしてアーティスティックなこの空間は、若手アーティストの溜まり場となっている。元は社員食堂。1階は「同時代ギャラリー」として、現代アートの若手アーティストの作品発表の場。2階はレストラン。3階は「アートコンプレックス1928」として小劇場となっており、歌手の倉木麻衣さんのPVがここで撮影されたそうだ。

現在、放送中のスタジオ内(真剣な表情)
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こちらも放送中のスタジオ内(手馴れた手つきで機材を操作する)
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月曜から木曜の深夜00:30から1時間。『ラジオ・アンデパンダン』として番組枠がある。ここは若手アーティストたちの自分表現の場、まさに、京都三条ラジオカフェの目指す、市民のためのラジオ局の一環、”電波でギャラリー”が作られている。
※京都三条ラジオカフェでは、会員及びボランティアスタッフを募集している。
詳しくはホームページ(http://www.radiocafe.jp/)で。
※インターネット放送も準備中!、もうすぐ一部の放送が聴けるかも…
京都ラジオカフェでは、現在、ホームページをリニューアル中。公開の暁には、一部の放送がインターネット上で聴けるようになる。アメリカでは2002年にインターネット上の音楽著作権が整理されたが、日本ではまだ1〜2年かかるらしい。ということで、今はわざわざ音楽の部分をカットしないと番組を紹介できないそうで、当面は一部の番組紹介に留まるという。
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| 取材協力:NPO京都コミュニティ放送/京都ラジオカフェ株式会社 |
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