お菓子作りに出合うまで、料理とは無縁の生活を送っていた、と笑う板倉先生。それがなぜ、教室を開くまでに?
「十数年前私が入院した時、従姉妹が手作りのシフォンケーキを持ってきてくれたんです。これが本当においしくて。病院でふさぎ込んでいた気持ちまで、明るくしてくれました。その時に思ったんです。よし、私もお菓子を作ろうって」。おいしいお菓子は、心まで幸せにしてくれますよね。
だから板倉先生が教えてくれるのは、二度と一人では作れないようなゴージャス・スイーツではなく、教室で練習して、家庭でも気軽に作れるようなお菓子。「安全でおいしいお菓子を、例えばお子さんと一緒に作ってもらえたら、と思っています」。
手作り。それは人を幸せにする魔法のようなもの。今年のバレンタイン&歩ワートディは、ぜひ魔法をかけたスイーツをプレゼントしてくださいね。