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神様は直接姿を現しません。依代(よりしろ)と言って、山や海、石や木などの自然物に人間が呼び寄せるのです。御神体には色々ありますが「鏡」であることが多いようです。古代、鏡がとても貴重な祭祀道具であったことや、皇室の三種の神器で一番大切な宝が八咫の鏡であることなどが関係していると推測されます。
それにしても神の宿る鏡に自分自身を写して拝むというのは、なんとも不思議なお祈りの仕方です。神の宿る鏡に自分の姿を写すことによって、なんと、お祈りは神にだけでなく自分にも届くのです。
「勉強しますから試験に通りますように。」と神鏡に祈ったら、自分に向かっても言い聞かせてることになります。これはちょっとしたプレッシャーですね。
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