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御祭神は宇迦之御魂大神(ウカノミタマノオオカミ)で、衣・食・住を司る神様です。古くから日本三大稲荷の一つとされ、五穀豊穣をはじめとする、産業全般、商売繁盛の神様として厚い信仰を集めてきました。
平安中期の842年、陸奥の国司として赴任してきた小野篁が、東北開拓、産業開発の大神として創建されたものです。小野篁は遣唐使に選ばれたり、「わたの原八十島かけてこぎ出ぬと人には告げよあまのつり舟」の歌で小倉百人一首に名を残すなど、当代の才人の一人でした。
竹駒神社は奥州藤原氏や歴代仙台藩主の厚い崇敬を受けてきました。鳥居傍の「奥の細道」の表中が示す通り、かの句聖・松尾芭蕉もこの地を訪ね、境内には二木塚と呼ばれる芭蕉の句碑が立っています。今日でも、商売繁盛、交通安全、安産祈願などの御神徳を求めて仙南一円からお参りされる人で、塩竈神社に次ぐ参拝者数を誇ります。
また、旧暦二月初めの午の日から7日間行われる初午大祭は有名で、日曜日には神輿や華やかな稚児行列、騎馬など700人の行列が市内に繰り出します。
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●場所/岩沼市稲荷町1-1
●お問い合わせ/TEL:0223-22-2101
●アクセス/JR東北本線「岩沼」駅より徒歩10分 |
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