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御祭神は、伊邪那美命(イザナミノミコト)速玉之男命(ハヤタマノオノミコト=伊邪那岐命)事解之男命(コトサカノオノミコト)で、和歌山県熊野三社の祭神と御一体であります。
724年に全寿仙人によって開山、熊野山の中腹に鎮祭したのが始めで平安中期には「関東随一大霊験所熊野宮」の勅額を賜わり、関東地方における熊野信仰の根拠地として、また、横浜北部の総鎮護の宮として古代より現代に至るまで広く篤い崇敬を受けています。
初代神武天皇が熊野山中で道に迷われた時、足が三本ある大きな烏が道案内をしたと言う話があります。この鳥こそ熊野大神の神使である「三つ足烏」です。師岡熊野神社の御社紋がこの「三つ足烏」で、夜明けを呼ぶ鳥、迷いを解き放つ鳥として、人々の行く手に明るい光を投げかけています。
毎年1月14日には「筒粥神事」が行われます。五穀の豊凶を占うこの古神事は949年(天暦3年)より千回以上絶えることなく行われてきたもので、無形文化財に指定されています。
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