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正式名称を賀茂別雷神社(かものわけいかずちのじんじゃ)といい国宝の本殿、権殿と重要文化財に指定された40棟の建物で構成され、世界文化遺産にも登録されている京都屈指の古社です。
御祭神は別雷神(ワケイカヅチノカミ)で、下鴨神社に祀られている玉依媛命(タマヨリヒメノミコト)の子にあたります。ご神体は本殿の北北西約2kmの所にあり、雷神が降臨されたといわれている「神山」(こうやま)です。
古来農業殖産の神として崇敬され、更には雷の神威により厄を祓い災難を除く厄除けの神として、電気産業の守り神として信仰されています。聖武天皇の病気治癒の祈願の折に皇室とのゆかりが深くなった経緯から、病気平癒の神として、また平安京の頃には鬼門の守り神として崇められたため、建築関係の方除祈願も多いといわれています。一般には、毎年5月15日に行われる葵祭りでも有名です。
周辺には白塀をめぐらせた旧家があり、その多くは社家と呼ばれる上賀茂神社の神官たちが住む家と言われます。京都名物のすぐき漬けの産地でもあります。
拝殿前にある立砂は、神山を象(かたど)ったもので、災難除け浄めの「盛り塩」の起源とも言われています。
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●場所/京都市北区上賀茂本山339
●アクセス/市バス上賀茂神社前下車
●問い合わせ/TEL:075-781-0011 |
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