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明治28年、明治維新で荒廃した京都の復興と伝統文化の継承を目指して、平安建都1100年を記念して遷都記念祭が行われた。
この時に創建されたのが平安神宮で、社殿は平安京大内裏の朝堂院をモチーフに作られており、朱塗りの鮮やかさも手伝って当時の平安京の偉容を今に語り継いでいる。祭神は、京都を統治した最後の天皇、第121代孝明天皇(在位:1846年〜1867年)と、平安遷都の第50代桓武天皇。
京都のおや神様として厄除けや諸願成就にご利益があります。社殿はじめ境内の建造物の多くが、平安京の建物を往時の八分の五のスケールで再現されたもので、参拝者は平安の都の偉容を感じることができます。境内には庭園である4つの神苑があり、四季折々の花が鮮やかに咲き誇ります。
毎年10月22日に行われる時代祭りは、伝統文化の継承という記念祭の精神を継承する祭りで、平安以来の各時代の装束をまとった行列が御所から三条通を経て平安神宮までの道のりを練り歩く。
今ではなかなかお目にかかれない牛車に乗った麗しき公達の姿を眺めながら、古都の情緒に浸るのもまた一興である。
平日の拝観時間は夕方までですが、大晦日には終夜開放され、正月五日間は、正月のみの特別の縁起物授与品が授与されます。
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