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八幡大神は第15代応神天皇を主神とする武運長久の神様ですが、その総本山宇佐八幡宮においては国家鎮護の神でもあらせられ、平安初期まで数々のご神託で日本の政治をお導きになりました。
清和天皇の頃、宇佐八幡宮の御託宣により、860年に御分霊として八幡大神を男山の峯に御奉安しました。これが石清水八幡宮の始まりです。
以来、平安京の裏鬼門を守る厄除けの神社、国家鎮護の神社として、また伊勢に次ぐ第二の宗廟として皇室より殊のほか篤い御崇敬を受けました。
平安後期には、名将として名高い源義家がこの地で元服して八幡太郎と名乗ります。義家は応神陵のある河内に出自を持ち、さらに石清水八幡宮の発起人である清和天皇の皇孫にあたるという縁の深さから、以来八幡大神を源氏の氏神としました。義家の子孫には、鎌倉幕府を開いた源頼朝や室町幕府を開いた足利尊氏などの名将が数多く輩出し、石清水八幡宮は全国の武家から篤い崇敬を集めました。
そんな八幡宮の境内に、なぜか発明王エジソンの記念碑があります。1880年にエジソンが白熱電球の開発した折、男山で生える竹がフィラメントの材質として、調査した6000種もの植物の中で最も適していたのです。この機縁とエジソンの偉業を称えて記念碑が建てられました。ただし、ここでエジソンにあやかろうとしても、記念碑は神様として鎮座してるわけではないのでご利益のほどは定かではありません・・・。
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