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この神社は奈良平城京に都があった頃に、平城京を守るため、大国主命の国譲りの折に活躍した武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)を常陸国鹿島神宮よりこの地にお招きし、768年に現在地に移されました。
御祭神には武甕槌大神のほか、藤原氏の先祖に当たる天児屋根命(アメノコヤネノミコト)もお祀りされている、藤原氏の氏神の神社としても知られています。
奈良公園にいる有名な鹿はこの春日大社の神獣であり、古くは鹿島神宮からこの神社とともに貰い受けたものだと言われます。この由緒から春日大社はや旅の安全や交通安全にご利益があることで知られます。また病気平癒、商売繁盛、勝運、合格祈願にもご利益があると言われています。
すぐ近くに東大寺、興福寺の奈良が全国に誇る二大寺院があり、観光コースとして一般的な神社です。さらに、元旦には東大寺大仏殿が無料開放されますので、観光を兼ねた初詣にもよい神社であります。
宝物殿は平安から室町時代にかけての貴重な品々が並び、国宝300点以上、重要文化財200点近くの貴重な宝物の数々が展示されています。
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