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福岡市東区に位置する神社。宇佐、石清水と並ぶ、日本三大八幡宮の一つで、平安初期、延長元年(923年)に創建された。
主祭神は応神天皇(八幡大神)で右殿に奉祀し、中殿に神功皇后、左殿に玉依姫命の二柱が祀られています。元寇の際に亀山上皇が書いた「敵国降伏」の額を掲げているように。武運長久の御神徳のみならず、厄除けや安産にもご利益があります。現在の本殿と拝殿は、1546年(天文15年)に大内義隆が再建したもので、国の重要文化財として保存されています。
秋の九州三大祭の一つ「放生会大祭」が有名で、参道には数百の露天が立ち並び多くの見物客で賑わいます。「チャンポン(ビードロ)」と博多人形師の手による「博多はじき」が名物となっている。ちなみに、ここで言う「チャンポン」はラーメンの長崎チャンポンではなく、ガラス管の先に半球形のガラス玉がつき、そこにガラス質のごく薄い振動膜が張られているもの。細いガラス管を吹いたり吸ったりすると「ペッコン、ペッコン」と音が出る民族楽器のこと。八幡神社で行われる「放生会」は通常「ほうじょうえ」と呼ばれますが、ここ筥崎では「ほうじょうや」と呼ばれます。
1月3日には、玉取り(たませせり)と呼ばれる祭りがあります。締め込み、上半身裸の氏子たちが3つの組に分かれて、末社玉取恵比須神社から直径20〜30cmもある大きな陰陽2つの玉を、競り合いながら本宮に楼門まで運んでいく正月神事です。正式には玉取祭と呼ばれ、玉に触れると1年間、悪事災難から逃れられるといわれています。力水がかけられ、男達の裸体から”ゆげ”が上がる勇壮な神事です。
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●場所/福岡市東区箱崎1-22-1 筥崎八幡宮
●問い合わせ/TEL:092-641-7431
●アクセス/地下鉄「箱崎宮前駅」下車徒歩3分 |
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