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学問の神様、菅原道真公を祀る全国天満宮の総本社。 御祭神は菅原道真公(845〜903年)で、天神様、学問の神様として全国で崇敬されています。
菅原道真公は代々文章博士という朝廷の官職を奉じる家に生まれ、学問の誉れ高く宇多天皇の治世に右大臣まで出世しましたが、901年昌泰の変と呼ばれる政変で大宰権帥に左遷され、903年大宰府にあった配所で病に倒れ、その生涯を閉じました。御遺骸を葬った場所には、905年に祠廟(しびょう)が、919年に社殿が創建され、太宰府天満宮となりました。同じく道真公ゆかりの北野天満宮は道真公の御神霊により創建され、太宰府天満宮は御聖廟を祀る関係にあります。
境内には、全国から献上された梅が約200種類あり、1月には花開く早咲きの梅から4月に咲く遅咲きの梅まで、約4ヶ月間梅花の香りが漂います。
「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」
(拾遺和歌集巻16)と詠まれた道真公を慕って、京から一夜で飛んできたと伝えられる「飛梅」が、今も1000年の時を超えて御神木として祀られます。飛梅は毎年神苑のなかで最も早く咲く梅と言われ、1月には開花します。
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