| §1 | 厄祓い
災厄は罪穢れから発生するものですから、まずは罪穢れを祓います。神社の手水舎で手と口を清め、自身を清めます。寒中行水などの行事も同じ意味となります。さらにお祓いを受け、罪穢れを祓う神様に祈ります。
人形などに罪穢れを背負わせて水に流す方法もよく行われます。生活に不要なものを捨てるのもGOOD IDEAです。 |
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| §2 | 厄落とし
「運を使い果たした!」の逆を試みます。先に「災厄を使い果たす」のです。賽銭や餅などめでたいものや大事なものを、わざと投げたり落としたりして自ら災厄を作り出し、襲い来る厄を予め減らしてしまいます。
他人に食事を奢ったりして「厄のお裾分け」を試みる行事もあります。奢られた方が得をしたと思えば奢った方は損して厄を落とせるので、どちらにもメリットのある行事です。 |
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| §3 | 厄除け
災厄という悪霊が近づかないように、強い神様に守ってもらいます。悪霊退散です。普段は勝負ごとに縁のない人も、厄年だけは勝負の神様や武神、軍神にお祈りすると良いでしょう。
特に注目したいのが「護摩焚き」。護摩焚きをされている真言宗のお寺では阿闍梨という高僧が、修行の果てに身につけた秘密の方法で、悪霊退散の神様、不動明王の力を引き出しておられます。 |
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| §4 | 開運招福
厄の入り込むスペースがないぐらい幸福をいっぱい詰め込んでおけば、災厄は近寄ってきません。災厄も中和されてしまいます。七福神めぐりや開運招福の祈祷に参加して、身も心も幸運で満たしましょう。
初詣は歳神(としがみ)という今年一年の幸福の神様を呼び込む行事でもあるので、初詣は必須です。
また現代人が厄年で抱く不安の筆頭が病気。健康に力を発揮される神様に無病息災をお祈りするのも大事なことです。 |
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| §5 | 旧正月
厄祓い・厄落とし・厄除けの祈願は、新年明けて旧正月までに行います。厄年は数え年でカウントするので、旧暦の正月から始まるのです。
平成21年(2009年)の旧正月は1月26日。初詣で厄除け厄祓いをうっかり忘れた人にはチャンスです。 |
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| §6 | 節分・初午
立春の前日に当たる節分には、新しい春の到来に合わせて古いものを捨てると、魂が新しく入れ替わると信じられ、物を捨てる厄落としがされていました。また、立春以後初めての午の日を「初午(はつうま)」と呼び、稲荷神社はこの日が正月とされています。平成21年(2009年)の初午は2月6日にあたります。ちょうどバレンタインで華やぐ季節、オシャレに着飾って厄除け祈願をするにはもってこいの日です。 |
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| §7 | 御礼参り
後厄の次の年に、厄祓い厄除けに活躍して頂いた神様に、感謝の御礼を申し上げます。
ひどいメにあった人も何もなかった人も、いつ神様に災厄から守られているかは人知の及ぶところではありません。御礼は丁重にしましょう。これからの幸運も約束されそうです。 |
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