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NO.25
健康診断で覚えておきたいこと
★いよいよ実践!!

もうすぐ新学期、新年度といわれる季節がやってきます。
この時期、健康診断が行われる職場や学校も多いはず。その際に注意して覚えておいてもらいたい項目があります。
それは血液の分析結果です。結果は数十種類の項目がありますが、覚えて頂きたいのはそのうちたった5種類だけ。
次の5項目です。
(運動すると数値が上がるので、当日朝のジョギングは控える事)

1.総コレステロール数値
2.HDLコレステロール
3.血糖値
4.中性脂肪
5.尿酸値

名前くらいは見聞きしたことがあるはず…。
血液検査の前12時間は絶食状態で受けて下さい。絶食といっても難しく考えないで!検査の日の朝食を抜けば前夜の夕食から12時間くらいは経っていることでしょうから…。ただし水はOKです。

これらの数値を控えておいて、来年のそれと比べてみれば、どれだけ健康的にダイエット出来たかがわかります。またこれからの食事についても、何をどのように食べれば良いのか判断するのに役立ちます。


★まずはコレステロールについて

「いまさら…」と言わずに読んでください。ヒトのカラダのほとんどは水です。
コレステロールは脂溶性で、血中に入る為には水溶性のタンパクに入って運搬されます。このタンパクは4種類に大きく分類されますが、必要なのは一種類だけです。
それは高比重リポタンパク(HDL)。いわゆる善玉コレステロールというやつで、何の悪さもしないコレステロール。これが多ければ多いほど他の悪玉コレステロール(動脈を詰まらせる悪いやつ)の対比率が少なくなり、生活習慣病の予防対策のひとつになります。


★血糖値

運動や仕事時に、あるいはストレスを感じる時は血糖の役割は大きいです。血液100CCに対し65〜110mgが正常とされていますが、できれば100以下に抑えたいところ。
しかし、低血糖状態になると(一時的にも50以下なると)糖が好物である脳が、まともに働かなくなります。朝食抜きの方には特に注意して頂きたい。午前中の仕事や授業を無駄にしない為に…。また、昼食をドカ食いしないためにも。
逆に血糖が高くなると、腎臓が糖を尿に送り込むようになります。これが糖尿病の始まりであるが、読者にはその心配が無いように配慮しているつもりです。

★中性脂肪

おなかや太腿につくアレだ!!
血中量を見れば、あなたがどんな食生活をおくっているかが判かるのです。この値が高いと生活習慣病の危険性も高くなる。この講座では中性脂肪(血清トリグリセリド)を下げる事も大きな目的です。

◎100CC中20〜130mg位が理想。


★最後に尿酸

増え過ぎると腎臓結石痛風になる(6.5mg以上)中にはダイエットをすると尿酸の値が高くなる人がいる尿酸値を6mg以下に保ちたい。


今回は専門的な話になりましたが、この講座が生理学的に根拠のあることを言いたかったのでこの様な内容になりました。
次回から、皆さんの数値をグループ分けして、正常値となるように実践していきたいと思います。

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