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★脂肪が燃えるしくみ
脂肪細胞の中には油滴という袋があり、そこに脂肪が溜められています。
分解酵素によって脂肪が脂肪酸に分解されますが、脂肪分解の命令を下すのが、アドレナリン、ノルアドレナリン、副腎皮質ホルモンなどです。そしてこれらのホルモンを分泌させるいちばんの方法が運動です。
運動をすると血液の流れが活発になり、代謝が高まります。毛細血管も成長させるので、中にある脂肪分解酵素の数も増える事になります。
★脂肪燃焼に運動が必要なわけ
脂肪酸に分解された脂肪は(まだ脂肪細胞の中)次に血液の中に引き出されます。そして全身の細胞へと運びこまれ、各々のミトコンドリアという器官で燃やされるのです。その時に発生する燃えカスの水分と二酸化炭素は、尿や吐く息として、からだの外へ捨てられます。
しかし脂肪酸に分解されても、血流が活発でなければ脂肪細胞から外へ出られません。そしてたとえ出られても、筋肉で燃やされなければ、肝臓で再びコレステロールになったり脂肪に姿をもどしたりします。
つまり脂肪をなくすには運動が必要というわけです。
★脂肪を燃やすコツ
カラダに脂肪を使わせるように仕向けることが重要です。運動時に、脂肪より以前に使われる他のエネルギー(グリコーゲン等)を無くしておけば、貯蔵されている脂肪という膨大なエネルギーが使われるわけです。
空腹の状態(極度の絶食状態でなく)でも運動を始めれば、空腹感が多少おさまります。カラダが脂肪をつかってエネルギーを供給しはじめたからです。これがやせるしくみでもあります。
★エネルギーを消費する際の順番は…
人間がエネルギーを消費する順番は
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1 |
血液中のエネルギー |
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2 |
筋肉中のエネルギー |
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3 |
内臓脂肪 |
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4 |
皮下脂肪 |
という流れです。すなわち、運動時に空腹の状態(血中のエネルギーが無い状態)であれば脂肪が使われるのも早いというわけです。
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