CityDO!
  • facebook
  • gplus

お気に入りに登録

名古屋市名東区 婦人科

くずやクリニック

052-769-0007 「CityDO!を見た」とお伝えください。

診療内容

女性の健康

■生理がばらばら、生理不順
卵巣機能不全という状態が考えられます。月経(生理)は卵巣・脳下垂体・視床下部の3つのホルモンセンターがおたがいに影響して正常な周期を起こしますが、このどこかが異常を起こすと変調を来します。ほうっておいてよい場合もありますが、いちど検査を受けておかれた方がよいでしょう。

■生理が遅れている
妊娠の初期か卵巣機能不全と考えられます。妊娠の可能性のあるときはあわてないで、生理の遅れはじめから一週間様子をみてから検査にでかけるのがよいでしょう。卵巣機能不全の場合は、ほうっておいてよい場合と治療した方がよい場合とがあります。


 

■生理痛
とくに病気でない生理痛と、子宮内膜症や他の疾患がおこす病的な生理痛とがあります。病的な場合は内服薬などで治療します。病気のない生理痛はほうっておいて悪化するということはありませんが、痛みをがまんしていると連鎖的に痛みが強くなることがあるので、痛みをおさえる薬を適切に用いた方がよいでしょう。

■妊娠の検査と診断
妊娠しているかどうかは薬局においてある妊娠検査キットでもほぼ正確に判定できます。あかちゃんが育っているかどうかは超音波検査で診断できますが、あまりに初期ですと判定しにくいことがあります。一週間から二週間くらい生理が遅れたころ検査すると正しく検査できることが多くなります。


女性の病気?

■生理の量が多い
疾患としては子宮腺筋症や子宮筋腫の可能性があります。病的かどうかの判定は場合によりますが、いちど超音波検査をうけていただくとよいでしょう。

■出血がながびく
子宮の変形か、子宮内膜のポリープが原因であることが多いようです。子宮の出入り口付近のポリープなら簡単に切除が可能です。

■行為あとの出血
子宮の出入り口である子宮膣部が、「びらん」といってただれたようにみえる状態になっていることが多いようです。これは状態であって疾患ではありません。またポリープが原因となっていることもあります。子宮がん初期の可能性ももちろん否定できませんから、1~2年に1度がん検診を受けましょう。

■おしもが痛い、おしもが重い
ちくちくした刺すような痛みの場合はヘルペス感染症の可能性があります。ほおっておいても一ヶ月以内に自然に消退するのですが、再発を繰り返すことが多い。重かったりはさまったような感じがするのは、内臓を支える靱帯がゆるんで子宮などが下がってきていることがあります。


女性のがん

■女性のがん
最新の統計では1.乳がん、2.胃がん、3.大腸がん、が発症数(罹患数)のベストスリーとなりました。そして4.子宮がん(子宮頚がん・子宮体がん)、5.肺がん、6.肝臓がん、7.卵巣がん、がつづきます。

近年の傾向としては、乳がんと初期(0期)子宮がんが急増、子宮体がんと卵巣がんも増加しています。

■乳がん・子宮体がん・卵巣がんの増加の原因は?
疫学的な視点から、「欧米型の食事」すなわち脂肪分の多い食事が要因として考えられています。

■女性のがん年齢
四十代から五十代が多い。乳がんは最近では若年層にも増えてきており、十代で乳がんにかかってしまう方もあります。中年になってから、ではなくて、もうすこし若いとき、可能であれば二十代から検診を受けることが望ましいです。


 

■子宮頚がんの問題点
子宮頚がんの発生数は横ばいで増えてはいませんが、若い人に増えてきているのが問題です。これは性体験と密接に関連しています。性を体験している人は、十代からでも検診を受けるのが望ましいのですが、20歳からは1~2年に一度、また年齢を問わず妊娠時にはかならず検診を受けるとよいでしょう。

ヒトパピローマウィルスの検査をすることで、子宮頚がんになる可能性をスクリーニングすることもできます。

さらに、ヒトパピローマウィルスワクチンを接種することで、子宮頸がんの予防をすることができるようになりました。

当クリニックでも検査とワクチン接種を実施しています。


子宮がんの予防

■子宮頚がんは予防できる

子宮がん

-診断・予防への新しいアプローチ-

主な婦人科がんには 子宮がん(頚癌、体癌)と卵巣癌があります。今回は子宮がんのうち、子宮頚癌のお話です。

子宮頚癌は その自然史(どういう変化が起き、どんな経過で癌が発生、進行していくか)が最もよく解明されている癌です。正常な粘膜から前癌状態である異型上皮を経て初期のがんである上皮内癌が発生していくことが明らかになっています。しかしながら、この初期がんの時点では、宿主本人に病変は目に見えずまったく症状もありません。その後、がんが進行すると、肉眼的にも確認できるようになり、不正出血などの症状を伴う浸潤癌になり、そして転移して癌が拡がり命に関わってきます。

子宮頚癌で死なないためには、症状のまったくない上皮内癌(0期)の時期までに、あるいはそれより遅くなっても微少浸潤癌(1a1期)までに発見・治療することです。そうすれば殆どの場合、後遺症の残らない治療法で命を落とさずに済みます。また子宮を摘出せずに温存し、必要なら妊娠する治療法も選択できます。


 

このためにはまず検診(細胞診)を受けること、すべては細胞診を受けることから始まります。

検診の広がりによって頚癌の死亡率は確実に減少してきています。検診普及率は数十年前に比べるとあがっていますが、まだまだ不十分でありこれからのアップが望まれるところです。また、最近は若年者での発生が増加してきています。子宮癌の発生には性交渉で感染するヒトパピローマウィルス(HPV)が深く関与していることがはっきりしてきました。

セックスで誰にでも感染する可能性のあるHPVが子宮頚癌発生の原因ウイルスであり、大部分のHPV感染は一過性で自然消滅するのですが、一部の人で感染が持続し、2~10年くらいの年月を経て癌が発生する事が明らかになってきました。

従来からの細胞診検査に加え、HPVの感染有無とウィルスタイプを調べることによって、将来癌に進行する危険が高いか否かが判るようになってきました。これによってより適切かつ早期での処置、治療の個別化も可能になります。


 

また、感染防止にワクチンが研究・開発され、有効性が確認されたのち、2010年1月に日本国内でも発売されました。子宮頚癌は将来撲滅させることが出来るかも知れません。

子宮頚癌の早期発見・早期治療には、症状が無くても検診を受けることが最も大切で、唯一の手段です。


こころの悩み

■こころが重くくるしいとき
ストレスがかさなって身動きのできないようなとき、「自分ひとりで解決したい」「他人には話したくない」と思いこんで、こころの悩みを抱えながく苦しみつづけることが多いのではないでしょうか。

■話してみる
そのようなとき他の人に話してみると、問題のポイントがはっきり見えたり、別の見方で考えたりすることができて楽になる、ということを経験されることがあります。

■こころの専門家
悩みの共有できる人がちかくにいる場合はその人に聞いてもらえばよいのですが、家庭・職場・学校など同じエリアの人には悩みを話すことによってより大きなこころの負担を抱えてしまうこともあります。そのようなとき、こころの専門家である臨床心理士に相談してみるとよいかもしれません。

■繊細な女性のこころとからだ
女性らしさのはじまる思春期、女性として咲きほこる時期、そしてその後の更年期、そのときどきのこころの揺らぎ・からだの変調は互いに影響しています。

女性の健康をこころとからだの両面から守るため、セラピストと医師がカウンセリングと診療のチームを組み、一生を通じての女性の健康を守ります。


こんなとき

●妊娠・出産・育児についての不安
マタニティブルー、育児の悩み、不妊・中絶・流産・死産の悲しみ、障害児の出産・赤ちゃんの病気・死亡、妊娠と人工妊娠中絶の悩み

●女性のなやみ・更年期の悩み
婦人心身症、自律神経失調症、不定愁訴症候群(頭痛・めまい・耳鳴り・動悸・肩こり・のぼせ・冷え・疲労感・食欲不振・便秘・下痢・いらいらなど)、出産後心身症、更年期障害

●セックスに関する悩み

●神経症・ノイローゼ
不安神経症、恐怖症、対人恐怖症、強迫神経症、心気症など

●睡眠障害
不眠症、入眠困難、起床困難、浅眠、睡眠中断、多夢、悪夢

●うつ
鬱状態、うつ病、更年期うつ病、仮面うつ病


こころの専門家・臨床心理士がおちからになります。