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長い長い年月を経て育まれてきた、各地独特の歴史や風土など、あなたの知らなかった事がきっと分かるはず。
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| 詩人・大塚甲山 |
大塚甲山(本名:寿助)は、明治13年1月1日、上北郡浦野館村(現東北町)に父・理兵衛、母きのの長男として生まれ、わずか31歳というあまりにも短い生涯を終えた。 その間に約1000編の詩や1万句の俳句のほか、2400首の短歌、紀行文、随想など多くの作品を遺した。これらは、筆写本としてまとめられ、歴史民俗資料館に保管されている。
甲山の作品は、森鴎外や坪内逍遥らにも認められ、日本近代文学史上にも大きな影響を与え、当時の中央文壇で活躍した作家に並ぶものも多い。 ”我は何ぞや”という詩は、小川原湖のほとりにある上野財産区記念碑の裏面に深く刻まれている。詩碑に刻まれた作品は、文芸雑誌『新小説』明治37年9月号に発表されたものである。
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