わが街イイトコ!!

十和田市特集

[青森県]

わたしたちが暮らす十和田市は、四季を織りなす十和田湖、奥入瀬渓流、八甲田の自然と、十和田市現代美術館を中心に、通り全体をひとつの美術館に見立てた官庁街通りなど、豊かな自然とアートが融合した美しい街です。
市民一人ひとりが主役となり、恵まれた自然環境や多彩な地域資源を大切に守り活かし、新しいひとの流れをつくることで、個性豊かな活力あるまちを目指すとともに、安全・安心で快適に暮らすことができ、より多くの人から「住みたい」、「住み続けたい」、「訪れたい」と強く支持されるまちづくりを推進していきます。

十和田市のいいトコ!!

十和田市で憩い・楽しむ

十和田市現代美術館

展示作品は「都市、自然そしてアートの共生」をテーマに国内外のアーティストが制作したものです。作品は展示室のみならず、中庭や屋上などいたるところにあり、官庁街通りにもつながりを持つことで、オープンなアート空間を実現しています。

所在地 西二番町10-9
電話番号 0176-20-1127
関連サイト http://towadaartcenter.com

稲生川(いなおいがわ)

稲生川の開拓は安政2(1855)年、三本木原台地に水路を掘る計画としてはじめられました。約3年7カ月の歳月をかけ11キロメートルあまりの水路が完成し、不毛の原野といわれた三本木原は米の収穫高を以前の10倍にまで高めることができました。
現在では、太平洋まで続く総延長60キロメートルという長さになり、田畑に恵みの水を運んでいます。

十和田湖

十和田湖は、現在も活動中の「十和田火山」の山上にある二重式のカルデラ湖です。約20万年前に火山活動が始まり、約4万年前の十和田火山の大噴火で現在の湖の原型ができたといわれています。

十和田市の名所・文化

民俗芸能

古(いにしえ)から地域で継承されてきた神楽や駒踊り、鶏舞などを保存する団体が市内には13団体あり、各地域での祭りやイベント、毎年2月に市民文化センターで開催される「十和田市伝統芸能まつり」などで披露しています。

旧笠石家住宅(きゅうかさいしけじゅうたく)

江戸時代後期、18世紀後半の建築と推定される、この地方の農家の典型的な住宅です。母屋の形は直屋で、屋根は茅葺きの寄棟造り、間取りは広間型の平面、マヤ(馬屋)が建物全体の約3分の1を占めているのが特徴的です。昭和48年2月に国の重要文化財に指定され、昭和51年に建築当初の姿に復元され公開されています。

所在地 奥瀬字栃久保80
電話番号 0176-74-2547

大清水大明神

昔、ここに遠くからも見える根元から三本に分かれた通称「白たも」の木がありました。人々はこの大木を三本木と呼び、いつの頃からかこの地方を三本木、平原を三本木平と呼ぶようになったと伝えられています。

所在地 三本木字北平79-1

十和田市の特産・名物

バラ焼き

バラ焼きの誕生は戦後間もない三沢市といわれています。その後、同じ文化圏である十和田市、上十三地区、南部地区まで広まりました。市内では、昔から営業している焼肉屋や食堂などで定食や丼物として提供され、家庭でも楽しむ人が多い市民に親しまれている“ソウルフード”です。

十和田湖ひめます

十和田湖のきれいな水で育ったヒメマスは、川魚特有の臭みも少なく、味も格別です。

黒にんにく

ドライフルーツのような味わいの熟成ニンニクです。

十和田市の業種別ガイド

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十和田市 わが街事典

『わが街事典』は行政と民間による協働事業によって発行される暮らしのガイドブックです。行政情報や地域情報が豊富な便利な冊子です。

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