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長い長い年月を経て育まれてきた、各地独特の歴史や風土など、あなたの知らなかった事がきっと分かるはず。
第十代横綱 雲龍久吉
稀代の大横綱、雲龍型の創始者。
本名:塩塚久吉。文政5年(1822)9月、本町甲木の農家・塩塚久平次の長男として生まれる。12歳の時、両親と祖母の3人を亡くし一家の大黒柱として兄弟の面倒を見ました。
天保13(1842)年、大坂相撲・陣幕に入門、雲龍久吉を名乗り、弘化13(1847)年には江戸へ出て追手風に入門。好成績だったが昇進は遅く、初土俵から6年目の31歳で入幕、その後4場所連続優勝する。
安政5(1858)年には江戸相撲の最高位・大関に昇進。文久1(1861)年、吉田司家より「横綱免許」を受ける、この時実に40歳。
横綱在位5年、44歳で引退するまでに雲龍型の土俵入りを完成させました。
幕内での成績は127勝32敗、引き分け・預かり20、優勝7回(全勝2回)。引退後は年寄り・第5代追手風喜太郎を襲名、角界に多大な功績を残しました。
明治23(1890)年、69歳で病没。
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