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ホントに日本には沢山、良い所があって飽きません。 それらの観光ポイントを 有名、穴場、問わず紹介します。
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二日市温泉
(提供:筑紫野市商工観光課、
筑紫野市観光協会、文化観光情報ひろば) |
武蔵寺からJR二日市駅方面に10分くらい歩くと温泉街が広がっている。全盛期の頃とは旅館の数も活気も違うのだろうが、その昔、黒田藩主が利用した「御前湯」、公衆浴場「博多湯」、そして「大丸別荘」などは現在でも有名である。さっそく「博多湯」に入ってみた。一風呂浴びておしゃべりをしているおばあちゃんに、ここにはよく来るのですかと尋ねると「は〜い、毎日来よります」という返事。さすが温泉街、羨ましい限りだ。
二日市温泉の由来を訪ねると、またしても藤原虎麿に出会う。虎麿には、薬師三尊像のおかげでもうけた瑠璃子姫という、たいへんかわいらしい娘がいた。しかし、瑠璃子姫は当時はやっていた病にかかり、様態は日を重ねるに従って悪化するばかり。虎麿は薬師如来にすがって祈り続けた。すると、7日目の夜の夢に一人の僧侶が現われ、「ここから東のほうに、田の中につねに湯気が立ち込めているところがあり、その湯につかれば、娘の病気はたちどころに治るであろう」と告げる。夢から覚めた虎麿は、さっそくその場所を訪れ、お告げ通りに次田(すいた)の湯に瑠璃子姫を入浴させ、病を治した。この場所が、いまの二日市温泉といわれている。二日市温泉は単純放射能泉で、神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、痔疾などに効能がある。
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