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上:七夕神社 下:老松宮





宝満川を挟んで、西に七夕神社、東に老松宮。この2つの神社には、まるで対で作られたような2体の御神体が祭られています。
大崎の七夕神社にまつられているのは、赤い中国風の衣装をまとう女性の像です。姫社神(ひめそこのかみ)と織女神(おりひめのかみ)をまつるこの神社にちなみ、七夕物語の織姫をモデルにしたものだろうと思われます。この御神体は、今からおよそ230年前に彫られたもののようです。
稲吉の老松宮には、犬飼神の像がまつられています。大正年間に、それまでまつられていた社から、現在の老松宮に合祀されたそうです。この御神体も中国風の福をまとい牛を連れています。
この神社や御神体は地元では昔から「七夕さん」「牛飼さん」と親しみを込めて呼ばれていました。御神体は普段は公開していませんが、七夕神社の案内板の写真で、その姿を見ることができます。

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