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長い長い年月を経て育まれてきた、各地独特の歴史や風土など、あなたの知らなかった事がきっと分かるはず。
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『あがらんしょ』/あがる
家に来たお客さんに「さあさあ、どうぞあがらんしょ」といえば、家におあがりください。
お茶とお菓子を出して「あがらんしょ」といえば、お食べください。
その他に「あがらっせ」「あがっさんしょ」「あがっせ」みんな同じです。
遠慮すると「じんぎしねぇで、いまっとあがれ」といわれます。
いまも使われている郡山弁の代表的な郡山弁一つです。
『さすけねぇ』/たいしたことない
病気だったんだってねな?「いや、さすけねがった」
ニュアンスが独特であったかい感じの言葉です。
『ばい』/
郡山弁では「ばい」同じ福島県でも福島市は「んだべ」。
なぜ郡山が「ばい」なのか?
標準語で「何もない」を郡山では「何もね」。
だから「そうだべ」を郡山風にいえば「そうだばい」になる?
『こっつあがねぇ』/つまらない、くだらない
よく使われる郡山弁の一つですが、熟練しないと発音が難しい。
くだらない…とか、つまらない…、
些細なことを「そだ、こっつあがねぇごと、いってんな」といいます。
「そんなつまらない事言ってんじゃねえ」
おおむね、窮したときに言い逃れする、そういった使い方が多いようです。
『ゴセやく』/腹立つ
あいつときたら、まったくもう「ゴセッパラやげるわい」
「まあ、まあ、そうゴセやくな」…こんな風に日常使われます。
「ゴセッパラヤゲル」も「ゴセヤク」も腹を立てる、腹が立つの意味。
ゴセヤゲルともいいます。
ただ怒る、不愉快になるというより、もっとジリジリとした感じの言葉です
『こじぐれる』/こじれる、うまくいかない
うまくいかない、うまく解決しない、ぐちゃぐちゃと入り乱れている事から「こじぐれる」と言うそうな。
むずかしいと「そだこじぐっち、わがんね」などとも言います。
『ほまち』/へそくり、こづかい、かくし金
郡山独特の言葉のひとつ。
『こじはん』/おやつ、ちょっとした間食
郡山の古い家では今でも、3時頃になると「こじはんでも食わっせ」と言うことがあります。
こじはん、とか、こぢゅはん、とか言います。
「小昼飯(こちゅうはん)」が縮んで、こじはんになったそうで、おやつとかちょっとした間食のことを言います。
『あやまった』/困った、手を焼く
謝るの意味ではありません、郡山弁では「参った」とか「困った」「手をやいている」
・・・そんな意味です。
ちょっと手をつけられない状態の時、「まいったな」という代わりに「あやまった」と言うのです。
『がおる』/へたばる
体力が弱るとか、疲労困ぱいでへたばる、とかの意味
「もうダメ、オラ、がおった!」なんか逆に元気が出そう?
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