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長い長い年月を経て育まれてきた、各地独特の歴史や風土など、あなたの知らなかった事がきっと分かるはず。
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| 古関裕而と古関裕而記念館 |
古関裕而(こせきゆうじ)
古賀正男と並んで古関裕而ほど、その作品が日本人に知られている作曲家は居ないのではないでしょうか。しかし、その業績はほとんど認識されていません。
明治42年8月11日福島市の老舗呉服店の長男として生まれました。
『長崎の鐘』、『栄冠は君に輝く』、『福島夜曲』など、その作品は5000曲以上にもおよび、わが国の音楽文化の普及、向上に貢献しました。
そんな彼の音楽家としての下地を形成したのが、福島で過ごした幼少期だったと言えるでしょう。 父親が買った蓄音機から流れる浪曲を聞いて育った環境から、次第に音楽に傾倒して行き、小学校に上がると楽譜を買ってきて自分で作曲するまでになりました。
昭和4年、英国国際コンクールで応募した作品が2位に入賞、初めて国際的なコンクールで認められた日本人となりました。そして日本コロンビアの専属作曲家となり、『船頭可愛や』で初ヒットをとばした後、戦時中には『露営の歌』、『暁に祈る』が大ヒットし古関メロディーは世に鳴り響くようになった。
劇作家・菊田一夫との出会い、共同作業はさらに、古関の名を不動のものにしました。菊田・古関コンビは戦後、『鐘が鳴る丘』、『君の名は』など、ラジオドラマ用に作った名作を生み出し、戦後の日本人の心に感動と希望を与えました。
福島市では昭和54年に名誉市民第一号に推戴、勲三等瑞宝章も受章しました。 平成元年8月逝去。
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●場所/福島市入江町1-1
●問い合わせ/024-531-3012(福島市古関裕而記念館) |
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