わが街いいトコ!!中津川市の名所・文化

いにしえの街道への誘い

中山道は江戸日本橋を起点に京の三条大橋まで六十九次の宿場があり、そのうち、馬籠宿、落合宿、中津川宿の3宿が中津川市にあります。山深い木曽路を前にした宿場には多くの人々が滞在し、江戸と京の文化が運ばれて、さまざまな形でこの地に豊かな文化と産業を育みました。

街道文化のまち、旧街道が交わる交通の要衝:中山道

中津川宿

町並みの長さは約1.1キロメートル。古くから商業が盛んで、多くの豪商を生んだ土地柄です。卯建のある家並みや宿場町特有の枡形も残り、庄屋屋敷も現存しています。

所在地 中津川市本町
電話番号 0573-62-2277(中津川市観光センター)

落合宿

常夜燈があり、宿場の面影を残す町並み。美濃路十六宿のうち唯一、本陣の間取りが一部残っています。

所在地 中津川市落合840-1
電話番号 0573-69-3201(落合事務所)
アクセス JR「中津川駅」から濃飛バス馬籠行きで13分、バス停「落合」下車徒歩5分
関連サイト 落合宿 | 落合事務所 | 中津川市公式ウェブサイト

落合の石畳
国指定史跡

落合宿と馬籠宿の間の石畳の道は江戸時代の終わり頃に改修され、大雨による道のぬかるみを防ぐために、自然石を敷きつめ石畳に整備されました。約840メートルの石畳を復元、一部は江戸時代のものが残ってい ます。

所在地 中津川市落合
電話番号 0573-62-2277(中津川市観光センター)

馬籠宿

明治・大正と度重なる火災で昔の建物はほとんど焼失しましたが、町並みは宿場の風情を残しています。島崎藤村は小説「夜明け前」で「急な坂道の町並みは、独特の景観をかもしだしている。」と表現しています。

所在地 中津川市馬籠
電話番号 0573-69-2336(馬籠観光協会)

街道文化のまち、旧街道が交わる交通の要衝:飛騨(南北)街道

中津川から加子母の舞台峠を越え、飛騨高山へと続く飛騨街道は、南北街道とも呼ばれ、人や物資の往来の多い重要な道でした。


飛騨(南北)街道

島崎藤村の生涯をたどる

藤村記念館

明治・大正・昭和の三代にわたって活躍した文豪島崎藤村の文学館。藤村の長男楠雄氏より資料の寄贈を受け、昭和27年に開館しました。現在は、『嵐』『夜明け前』などの作品原稿、遺愛品、周辺資料、 明治大正詩書稀覯本コレクションなど約6,000点を所蔵しています。

所在地 中津川市馬籠4256-1
電話番号 0573-69-2047
アクセス JR「中津川駅」から北恵那バス馬籠行きで30分、「馬籠バス停」下車、徒歩10分
関連サイト 中山道馬籠宿の藤村記念館(公式サイト)

自然の地形を有効に生かして築かれた山城

苗木城跡

岩山を利用し、天然の岩と人工的に作られた石垣を巧みに使った城郭です。天守はふたつの巨岩にまたがるように建てられていました。現在は天守部分に展望台があり、恵那山と木曽川の美しい雄大な眺めを楽しむことができます。また近隣に苗木遠山史料館があります。

所在地 中津川市苗木
電話番号 0573-66-8181(中津川市苗木遠山史料館)
アクセス 中央自動車道「中津川IC」城山大橋経由、車で約10分
JR「中津川駅」から北恵那交通バス「苗木」下車、徒歩約20分
関連サイト 苗木城跡|中津川市苗木遠山史料館

受け継がれてきた大衆芸能「地歌舞伎」の心

東濃地方にある15の保存会のうち、中津川には6つの保存会があり、明治の面影を残す芝居小屋もいくつか残っています。口伝えで幼い頃から慣れ親しんで覚えるせりふ回しや得意芸。積み重ねた稽古、継承の成果は一年一度の晴れ舞台で見ることができます。幼い子もひとたび舞台へ上がれば、凛々しい一人前の役者へと変身します。

明治座
県指定有形文化財

旧加子母村有志たちによって建てられた芝居小屋は、廻り舞台やスッポン、両花道を備えた劇場形式の農村舞台です。樹齢約400年の巨木を梁に、しっかりと組み上げられています。

所在地 中津川市加子母4793-1
電話番号 0573-79-3611
アクセス 中央自動車道「中津川IC」より国道19号線経由で国道257号線 で下呂方面へ車で約50分
関連サイト 明治座(かしも明治座)

常盤座
市指定有形文化財

入母屋、妻入りの形式で間口17.1メートル、奥行き26.9メートルと立派なもので、農村の娯楽の殿堂として賑わった当時を偲ぶことができます。毎年地歌舞伎が上演され、賑わいを見せています。

所在地 中津川市高山1025-4
電話番号 0573-66-1111(中津川市文化振興課)
アクセス 中央自動車道「中津川IC」から車で約30分
関連サイト 常盤座 | 福岡総合事務所 | 中津川市公式ウェブサイト

蛭子座
市指定有形文化財

地歌舞伎を楽しむために造られた、地上2階地下1階建ての木造大規模劇場型公民館です。建物正面は旧御園座の建物に似せたモルタル塗りで、シンメトリーを意識したモダンな外観となっています。

所在地 中津川市蛭川2198-1
電話番号 0573-45-2211(蛭川総合事務所)
アクセス 中央自動車道「中津川IC」から恵那峡経由で、車で約20分
関連サイト 蛭川の地歌舞伎 | 蛭川総合事務所 | 中津川市公式ウェブサイト

郷土の偉人

日本画家 前田 青邨(まえだ せいそん)
1885年~1977年

中津川村出身の日本画家。
近代日本美術画壇の巨匠、文化財保護にも大きな足跡を残しました。
中津川市名誉市民。
文化勲章受章。

画家 熊谷 守一(くまがい もりかず)
1880年~1977年

付知村出身の画家。
「東洋のピカソ」と称賛されながら、名誉、名声に頓着せず、97歳まで無欲に描き続けた孤高の芸術家。
文化勲章を辞退。

<熊谷守一記念館>

所在地 中津川市付知町4956-52(アートピア付知交芸プラザ内)
電話番号 0573-82-4911
アクセス JR「中津川駅」より車で40分、JR「下呂駅」より車で40分
関連サイト 【HOME】熊谷守一記念館

小説家 島崎 藤村(しまざき とうそん)
1872年~1943年

長野県馬籠村(現在の岐阜県中津川市)出身の小説家。
馬籠宿を舞台に、幕末・明治維新という激動の時代を理想に燃え、歴史に翻弄され死んでいく青山半蔵の生涯を描いた『夜明け前』は、近代歴史文学として高い評価を受けています。

<藤村記念館>

所在地 中津川市馬籠4256-1
電話番号 0573-69-2047
アクセス JR「中津川駅」から北恵那バス馬籠行きで30分、「馬籠バス停」下車、徒歩10分
関連サイト 中山道馬籠宿の藤村記念館(公式サイト)

医学者 青山 胤道(あおやま たねみち)
1859年~1917年

美濃中津川苗木藩出身の医学者。
近代日本の医学に、臨床医の立場から貢献した医学界の重鎮。
東京帝国大学医科大(現東京大学医学部)学長としてペスト・脚気などの治療に取り組む。

中津川市
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1月
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5月
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5月
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8月
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8月
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与三郎まつり
8月
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9月
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9月
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つけち全国レディース・クラフトフェアー
10月
蛭川歌舞伎公演(蛭子座)
10月
東山道もみじ祭り
10月
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夕森もみじまつり
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