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ホントに日本には沢山、良い所があって飽きません。 それらの観光ポイントを 有名、穴場、問わず紹介します。
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妙義国定公園(妙義山)
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1日中、日が暮れるまで見ていても飽きないから、「日暮らしの景」、そんな名前で呼ばれている場所があります。林立する岩。その上を雲がゆったりと流れていく様子は、まるで水墨画の世界のようです。こんな風景は日本でも珍しく、妙義山は、九州の「耶馬渓」、四国の「寒霞渓」と並び、日本三大奇勝の一つに選ばれています。 これらの岩は、大昔の火山が長い間風雨に削られてできたものと言われています。近づくほどに、神秘的、圧倒的。妙義山は、別世界のような自然の宝庫です。妙義山の峰は、白雲山、金洞山、金鶏山の三山からなります。 その一つ白雲山の中腹には「大」の字がぽっかり浮かんで見えます。その昔旅人が妙義の神様そのものとして、道からのこの「大」に手を合わせたといいます。妙義神社からここまでのぼると、関東平野を見下ろした素晴らしい展望が広がっています。もう一つ、妙義神社から金洞山へ向かうコースがあります。野鳥のさえずりを聞き、木洩れ陽を追って進めば、やがて岩場に。巨大な大砲岩からは「日暮らしの景」がとりわけ素晴らしく見渡せ、そこから先には、高さ数十メートルもの岩門がそびえ立っています。中でも第二石門の「カニの横ばい」は、ちょっとスリリング。 妙義の四季はそれぞれ味わいがありますが、是非見ておきたいのは、春の「サクラの里」と秋の紅葉。「サクラの里」では、4月上旬から5月中旬にかけて、ソメイヨシノと八重桜の二度の盛りで山が埋め尽くされます。秋は妙義紅葉ラインから見る、色づいた妙義の山々の景観の美しさはそれは見事で11月初旬が見頃。
途中には妙義町立ふるさと美術館があり、「妙義山を描く絵画展」の大賞や優秀作品が常設展示され、新しい町の文化拠点として広く開放されています。峰の西側にある妙義湖では、ボート遊びやコイ釣りの楽しみも。冬にはオシドリやカモも渡ってきます。自然をたっぷり味わって、迎える妙義の日暮れ時、岩が黒く染まり、夕焼けをバックに浮かび上がる山のシルエットも、また別格。本当に魅力のつきない山です。
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