わが街イイトコ!!

大竹市特集

[広島県]

大竹市は、昭和29年9月に大竹町、玖波町、小方町、栗谷村、松ケ原地区(友和村の一部)が合併して生まれました。39年に小瀬川ダムが完成し、48年に下水道の広域処理を開始、56年には総合市民会館が完成するなどして、市民生活を支える基盤を形成してきました。化学工業もさかんで、現在は瀬戸内地帯で有数の臨海工業地域に発展しています。

大竹市のいいトコ!!

大竹市で憩い・楽しむ

晴海臨海公園(はるみりんかいこうえん)

晴海臨海公園には夜間照明を備えたテニスコートや球技場があり、さまざまなスポーツを楽しむことができます。平成30年4月には遊具広場内に大型複合遊具「ロボボファクトリー」を中心にバリエーションに富んだ遊具が完成しました。周辺には健康遊具もあり、子どもから大人まで楽しめ、1日中遊ぶことができます。令和元年度は、デイキャンプもできるシーサイドゾーンを整備しています。

所在地 晴海二丁目
電話番号 管理棟 ☎57-4333

阿多田島(あたたじま)

小方港から、フェリーで35分。日本三景の一つ、「安芸の宮島」に隣接する周囲約12キロメートルの島で、春先には椿や桜が美しく咲き誇り、島巡りやハイキングに訪れた人々の目を楽しませます。また、釣りの名所としても知られ、1年を通じ腕自慢の太公望でにぎわいます。毎年7月には、「あたた愛ランドで釣り大会」も開催されています。魚種としては、クロダイ(チヌ)、スズキ、メバル、アイナメ、キス、キュウセン(ギザミ)ときにはイシダイも釣れます。海上釣り堀りもあります。

工場夜景(こうじょうやけい)

大竹市の海岸沿いに展開される工場地帯は、工場関係者以外でも通行可能な道路が多くあり、工場をあらゆる角度から見学できます。非日常な空間で工場夜景の魅力を満喫できます。

蛇喰磐(じゃぐいいわ)

広島県天然記念物指定。山口県との県境を流れる小瀬川とその支流玖島川の合流点にあり、川床の岩盤が水の浸食で大小無数のおう穴を形づくっている珍しい景観です。これらのおう穴(けつ)は、近くの霊山三倉岳に住んでいた大蛇が喰ったためにできたという伝説があります。川遊びに最適で、夏には多くの家族連れでにぎわいます。

所在地 栗谷町

三倉岳(みくらだけ)

朝日岳、中岳、夕日岳の鋭くとがった三つの峰を持つことから「三本槍」と呼ばれ、近年はロッククライミングの名所として知られています。標高702メートル。周辺は県立自然公園として、登山道、キャンプ場、駐車場などが整備され、山岳愛好家のみならず、多くのハイカーやキャンパーが訪れます。

大竹市の特産・名物

もぶり

「混ぜる」の方言「もぶる」が由来の混ぜご飯。黒豆を入れるのが特徴。

安芸いりこ

広島湾でとれたカタクチイワシを10~11月に加工したいりこは「安芸(秋)いりこ」とも呼ばれ、味、つやともに最高です。

秋の味覚の代表格。 ホクホクとした甘さが特長です。

手がき鯉のぼり

手すき和紙を使い、1枚1枚ていねいに手がきで作ります。風に泳ぐときのバサバサという音はナイロン製の鯉のぼりでは味わえない和紙独特のものです。

大竹市の業種別ガイド

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