旭川市特集
[北海道]
旭川市のいいトコ!!
旭川市で憩い・楽しむ
旭山動物園
動物たちのありのままの生活や行動を展示し、国内外から多くの人が訪れる旭山動物園。現在、ホッキョクグマやカバ、ペンギンなど102種類689点の動物たちが暮らしています。“水中トンネル”や“円柱水槽”をはじめ、360度様々な角度から観察できるのが特徴です。
所在地 | 東旭川町倉沼 |
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大雪山
大雪山系の青々とした夏の雄大な姿や冬の真っ白で神秘的な姿は、見る人の目と心を奪います。また、2,000メートル級の山並みが連なることから「北海道の屋根」と呼ばれ、高山帯には多様な高山植物群落が広がります。
神居古潭
石狩川と渓谷が織りなす、雄大な景観は見る人を圧倒します。毎年秋分の日には「こたんまつり」が開催され、アイヌ文化に親しめる貴重な機会となっています。
旭川市の名所・文化
中原悌二郎記念 旭川市彫刻美術館
旭川ゆかりの彫刻家、中原悌二郎の作品12点を中心に近現代の彫刻を所蔵・展示した美術館。この建物は明治中期の木造洋風建築物として国の重要文化財に指定されています。
所在地 | 春光5条7丁目 |
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川村カ子トアイヌ記念館
1916(大正5)年に開館した道内屈指の歴史を持つ私設博物館。アイヌ文化の伝承を目的に、生活用具のほか、歴史を伝える様々な資料を展示。
所在地 | 北門町11丁目 |
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井上靖記念館
日本を代表する作家、井上靖生誕の地である旭川。東京の邸宅から移設した書斎や、氏が旭川の思い出を綴ったノートなど、貴重な資料を公開しています。
所在地 | 春光5条7丁目 |
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旭川市の特産・名物
旭川しょうゆラーメン
魚介類と豚骨・鶏ガラでだしをとったスープにしょうゆダレを使います。このWスープが主流になったのは、旭川市では養豚業が盛んで、豚の骨を活用するためといわれています。また、豚骨特有の臭みを消し、風味を加えるための工夫として煮干や昆布類を併用するようになりました。
クラフトビール
旭川近郊の食材と大雪山の伏流水を醸造したクラフトビール(地ビール)。酵母の風味を生かしたフルーティーな味わいが特徴。常に出来たてのビールを楽しめます。
新子焼き
戦後の旭川で誕生した新子焼きは、若鶏の半身を素焼きにした豪快な焼き鳥で、当時の貴重なタンパク源でもありました。表面はパリパリ中身はふっくらジューシーにうまみを凝縮。庶民のごちそうとして愛され続けている世代を超えたソウルフードです。