旭川市特集
[北海道]
旭川市のいいトコ!!
旭川市で憩い・楽しむ
旭山動物園
動物たちのありのままの生活や行動を展示し、国内外から多くの人が訪れる旭山動物園。現在、ホッキョクグマやカバ、ペンギンなどをはじめ、107種類647点の動物たちが暮らしています。“水中トンネル”や“円柱水槽”をはじめ、360度さまざまな角度から観察できるのが特徴です。
所在地 | 東旭川町倉沼 |
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大雪山
大雪山系の青々とした夏の雄大な姿や冬の真っ白で神秘的な姿は、見る人の目と心を奪います。また、2,000メートル級の山並みが連なることから「北海道の屋根」と呼ばれ、高山帯には多様な高山植物群落が広がります。
あさひかわ北彩都ガーデン
あさひかわ北彩都ガーデンは、旭川駅と直結した街に広がる花と緑のオアシスです。多くの草木や花が緑を広げ、華やかに咲き誇り、秋には紅葉、初冬には霜が一面に広がるなど、美しい四季の変化を楽しむことができます。
旭川市の名所・文化
中原悌二郎記念 旭川市彫刻美術館
旭川ゆかりの彫刻家、中原悌二郎の作品12点を中心に近現代の彫刻を所蔵・展示した美術館。この建物は明治中期の木造洋風建築物として国の重要文化財に指定されています。
所在地 | 春光5条7丁目 |
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川村カ子トアイヌ記念館
1916(大正5)年に開館した道内屈指の歴史を持つ私設博物館。アイヌ文化の伝承を目的に、生活用具ほか、歴史を伝えるさまざまな資料を展示。
井上靖記念館
日本を代表する作家、井上靖生誕の地である旭川。東京の邸宅から移設した書斎や、氏が旭川の思い出を綴ったノートなど、貴重な資料を公開しています。
旭川市の特産・名物
旭川しょうゆラーメン
魚介類と豚骨・鶏ガラでだしをとったスープにしょうゆダレを使います。このWスープが主流になったのは、旭川市では養豚業が盛んで、豚の骨を活用するためといわれています。また、豚骨特有の臭みを消し、風味を加えるための工夫として煮干や昆布類を併用するようになりました。
塩ホルモン・トントロ
旭川では新鮮な豚の内臓が入手できたことから食されるようになった塩ホルモン。炭火で焼くと余分な脂が落ち、旨みが凝縮して美味しいと言われています。また、豚のほほ肉を使ったトントロは、旭川市内の焼肉店が発祥と言われており、現在は焼肉店での人気商品となっています。
そば
旭川は道内有数のそばの生産地であり、その中でも江丹別で育てる「そば」は、首都圏などで高い評価を得ています。生産地だからこそ味わえる、ひきたて、打ちたて、ゆでたての味を食べてみてください。