名寄市特集
[北海道]
名寄市は、北・北海道の中央に位置し、天塩川と名寄川が作り出した名寄盆地にあります。平成18年3月27日、旧名寄市と旧風連町との合併により新名寄市が誕生し、双方が築いた歴史や伝統が受け継がれました。合併し10年超の年月が過ぎましたが、更なる地域の融和と一体感の醸成を図ります。
また、農業を基幹産業とし、「もち米」は日本一の作付面積、「アスパラガス」は国内有数の作付面積・収穫量を誇ります。
名寄市のいいトコ!!
名寄市で憩い・楽しむ
北海道立サンピラーパーク
森林・草原・花畑などが広がる自然豊かな公園です。園内にはふわふわドームなどの遊具があり、多くの子どもたちでにぎわっています。冬には、カーリングなども楽しめます。
なよろ市立天文台 きたすばる
人工灯の影響が少ない場所にあり、星を見るにはうってつけの環境となっています。天の川をはじめとした他ではなかなか見ることの出来ない暗い天体を見ることができます。
所在地 | 日進157番地1 |
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電話番号 | 01654-2-3956 |
なよろ雪質日本一フェスティバル
世界各国から集まった雪像彫刻家達が競い合う「なよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップ」をメインに、アクティビティなども楽しめます。
所在地 | 南広場(西2南9) |
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名寄市の名所・文化
なよろ ひまわり案内所
名寄市街を一望できる丘に広がるひまわり畑は、名寄の夏の訪れを告げます。どこまでも続く黄色い絨毯のようなひまわり畑は圧巻の景色です。
所在地 | サンピラーパーク、市内一円 |
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S L 排雪列車キマロキ
北国博物館の前では、冬の鉄路を守ってきたSL排雪列車「キマロキ」の雄姿を見ることができます。SL排雪列車の展示は全国でも名寄市だけです(10月下旬~4月下旬の間冬囲いのため見学不可)。
名寄教会
明治42年に建てられた美しい緑色が目を引く市内最古の洋風建築です。現在も市民の皆様に親しまれ続けている教会です。
所在地 | 大通南2丁目 |
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名寄市の特産・名物
メロン
雪解け水を土に浸透させ余分な肥料を流した良質な土で栽培されたメロンは「甘く・みずみずしい」のが特徴です。
かぼちゃ
全国で有数の生産地でほくほくとしていて糖度が高いのが特徴です。
スイートコーン
昼夜の寒暖差が生んだ格別の甘味です。糖度は15度以上で粒がしっかりしています。