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日頃、見慣れた風景でも、ちょっと見方をかえてみませんか? きっと新しい何かが見つかるかも知れません。
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長田神社
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2月3日の節分は、鬼が豆をぶつけられ、一年で一番ひどい目にあう日である。いわゆる「豆まき」の日。神社やお寺では、鬼追い、鬼やらい、ついな式などと呼んで、行事化されている。神戸市内でついな式を行っている寺は6ヶ所(須磨1、垂水5)であるが、神社としてこれを行事化しているのは長田神社ただ1つだけである。そのため、珍しいので昭和45年3月に県の無形文化財に指定された。
長田神社のついな式は以前は正月16日に行われていたが、明治43年から2月の節分の日に改められている。正月16日は修正会で、五穀成就の祈願をこめて行われた。
長田神社の鬼は7人いて、1番太郎鬼、赤鬼、呆助鬼、青鬼、姥鬼、餅割鬼(太刀をはき、手には斧)尻くずり鬼(背に槌、手には槍)などなど。この鬼たちが、麦わらを束ねたタイマツを持って、参拝客がどよめく中、社殿を回りながら、舞台で数回乱舞する。その間に5人の子供が奉仕して、太刀渡しの神事が行われる。
夜になると、暗闇にタイマツの火で鬼の姿が物凄く映し出され、7:30頃、餅割の神事が終わる。タイマツの燃えがらを見物客は奪い合って持ちかえり、家の入口に吊るして悪病災難よけとする。この煙をかぐことによって、身内の邪気が払われるとするいわれがある。
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