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ホントに日本には沢山、良い所があって飽きません。
それらの観光ポイントを 有名、穴場、問わず紹介します。
葛城流からくり綱火
(写真提供:水海道市役所)


葛城流からくり綱火は、あやつり人形と仕掛花火とを結合させた民俗芸能であり、空中に張りめぐらした綱により、花火のついた人形(木偶)を操作し、芝居を演じる。糸操花火・糸操りとも称され、大塚戸においては江戸時代から伝承されているものであるが、由来を示す確たる資料は見出されていない。一説には、万治2年(1659年)、大塚戸村向山坪に三峰神社が開基されるにあたり、村民が花火を奉納したのが始まりとされている。

綱火は、三番叟(さんばそう)・仕掛け万燈・当日の芸題の3部から構成され、上演に先立っては出しものを紹介する口上が述べられる。毎年の出し物は『芸能目録之図』<文久4年(1864年)版>から選ばれる。一言主神社に保管される『糸操年代記』には文化元年(1804年)から明治34年(1901年)までの演題の記録があり、97年間に27回の綱火興行が行われたことを証している。葛城流の名は、一言主神社の祭神を大和国葛城山から遷宮したことにちなんだものと伝えられるが、いつごろ用いられるようになったかは定かではない。

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