わが街いいトコ!!つくばみらい市の名所・文化

つくばみらいの歴史に触れる

つくばみらい市には「板橋のお不動さん」をはじめとした貴重な文化財があります。また古くから伝わる民俗芸能や信仰儀礼なども伝統行事として残っていて、先人たちの思いを大切に受け継いでいます。

つくばみらい市の伝統行事

国指定重要無形民俗文化財「綱火」

綱火とは、戦国末期から伝承されてきた詩情あふれる伝統行事です。空中に綱を張り巡らせ、その綱を使って人形や船などを操り、人形芝居を演じます。太鼓や笛のお囃子に合わせて、人形が動きながら綱を伝い、仕掛け花火が数々の演出を添えます。昭和51年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

小張松下流綱火

火難除け・五穀豊穣を祈願して、綱火を奉納します。
慶長8年(1603年)から小張城主となった松下石見守重綱が考案し、戦勝祝いなどに陣中で演じられたのが始まりといわれています。別名「三本綱からくり花火」と称し、10メートルほどの大柱3本を建て、3本の大綱と数本の小綱を張り巡らし、やぐらの上から、空中で人形芝居を演じます。笛や太鼓などのお囃子にあわせ、仕掛け花火と人形が夜空に浮き出る様子は、まさに歴史と伝統を感じさせる貴重な文化財です。
出し物は「二六三番叟」など十種ほどあり、毎年8月24日に、その中のいくつかを奉納します。人形の動きに合わせ、場面に合ったさまざまな花火が登場し、夏の夜空に華麗な光の芸術を繰り広げます。

所在地 つくばみらい市小張3235
電話番号 0297-58-2111
アクセス つくばエクスプレス「みらい平駅」から徒歩20分、常磐自動車道「谷田部IC」から車で約10分
関連サイト 高岡流綱火・小張松下流綱火 つくばみらい市

高岡流綱火

今にも神社が燃えんばかりに、手製の花火であたり一面火の海となる「くりこみ」で始まるのが高岡地区に伝わる高岡流綱火です。別名を「あやつり人形仕掛花火」「三本綱」と称します。
この行事は慶長年間(1596年~1615年)から続けられており、これを中止すると村内に必ず不幸が起こるといわれています。大樹から舞い降りた赤と黒の蜘蛛が巣を作るのを見て暗示を受けた村人が編み出したと伝えられています。今でもその技術は、「高岡流綱火更進団」がその伝統を守っています。
舞台の造り方は、小張松下流とほぼ同じですが柱の建て方、綱の張り方などが若干異なっています。

所在地 つくばみらい市高岡631
電話番号 0297-58-2111
アクセス つくばエクスプレス「みらい平駅」から車で10分、常磐自動車道「谷田部IC」から車で10分
関連サイト 高岡流綱火・小張松下流綱火 つくばみらい市

郷土ゆかりの偉人

間宮林蔵~江戸時代の探検・測量家~

間宮林蔵は安永9年(1780)に常陸国筑波郡上平柳村(市内上平柳)に生まれました。名は倫宗、号を蕪崇といい、林蔵は通称です。
小貝川の堰止め工事にあたって、効果的な方法を幕府役人に教え、そこで認められて江戸に出ることになりました。寛政11年(1799)測量術の師村上島之允に従い、初めて蝦夷地に渡ってから、北辺で20年近く活躍し、蝦夷・千島・樺太において数々の華々しい業績を残しています。

略歴
  • 1780年(安永9年)常陸国筑波郡上平柳村(現つくばみらい市上平柳)に生まれる
  • 1795年(寛政7年)小貝川の堰止め工事にあたり、幕府役人に才能が認められ江戸に出る
  • 1800年(寛政12年)函館において、測量の師匠である伊能忠敬と師弟の約束を結ぶ
  • 1809年(文化6年)間宮海峡(樺太とユーラシア大陸の間)を発見
  • 1832年(天保3年)シーボルト著「日本」の中で間宮海峡を世界に紹介
  • 1844年(天保15年)江戸の自宅で病死(65歳)

間宮林蔵記念館

この記念館は、間宮林蔵顕彰事業の一つとして建設しました。館内の展示は、間宮林蔵に関係するもの及び彼の生きた時代背景等で構成され、時代に沿った紹介をしています。全国各地から収集した数少ない貴重な資料のほか、現子孫宅に伝わる遺品、林蔵にまつわる史跡などをおりまぜながらテーマごとに、分りやすく展示しています。

所在地 つくばみらい市上平柳64-6
電話番号 0297-58-7701
アクセス 関東鉄道バス「稲豊橋停」下車、徒歩約10分
常磐自動車道「谷和原IC」から約8キロメートル、車で約10分
関連サイト 間宮林蔵記念館(つくばみらい市)


間宮林蔵生家: 昭和30年県文化財指定を受け、昭和46年に現在地に移築復元しました。

つくばみらいの名所

不動院
関東三大不動尊の一つ・板橋不動尊

不動院は、「板橋のお不動さん」として古くから関東一円のたくさんの皆さんから信仰されてきました。 本堂、楼門、三重塔はいずれも県指定文化財であり、江戸時代中期の代表的建築物としても、密教寺院の希にみる貴重な文化遺産でもあります。 毎日香煙絶えない不動院は、法燈連綿として31世約1200年に亘っており、関東の名刹にふさわしいたたずまいです。

楼門

茨城県指定文化財(昭和49年指定)
元禄十三年(1700)の建立で、朱塗り、入母屋造り二重垂木、銅板茸で左右に力強い阿、吽の仁王像が配されています。

三重塔

茨城県指定文化財(昭和35年指定)
安永四年(1775)の建立、極彩色の彫刻をほどこした江戸時代の名塔です。

<不動院>

所在地 つくばみらい市板橋2370
電話番号 0297-58-1014
アクセス 関東鉄道バス「不動尊前」下車
関連サイト 板橋不動尊 つくばみらい市

結城三百石記念館

結城家は、「結城三百石」と称され、江戸時代初期に新田開発の中心的役割を担いました。5,000点以上の資料が保管され、一部が展示公開されています。

所在地 つくばみらい市谷井田1647
電話番号 0297-58-8822
アクセス 関東鉄道バス「谷井田停」下車、徒歩約3分
常磐自動車道「谷和原IC」から車で約15分
関連サイト 結城三百石記念館(つくばみらい市)

つくばみらい市
イベントカレンダー

1月
初詣(板橋不動尊)
1月
たこ作り教室・たこあげ大会
1月
西丸山祈祷ばやし(県指定無形民俗文化財)
2月
節分(板橋不動尊)
4月
福岡堰さくらまつり
6月
じゃがいも掘り大会
7月
八坂神社祭礼
8月
綱火
8月
みらいフェスタ
10月
商工祭
10月
スポーツフェスティバル
11月
文化祭
11月
TXまつり

つくばみらい市 わが街事典

『わが街事典』は行政と民間による協働事業によって発行される暮らしのガイドブックです。行政情報や地域情報が豊富な便利な冊子です。

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