わが街イイトコ!!

牛久市特集

[茨城県]

牛久市は、茨城県の南部に位置し、都心から電車で5 0 分、つくば市から車で1 5 分、成田国際空港から車で4 5 分と、都心や海外にアクセスしやすいところです。市内にはJR常磐線の2つの駅(牛久駅、ひたち野うしく駅)があり、品川駅や東京駅まで乗り換えなしで行くことができ、都心や隣接県とは常磐自動車道や圏央道で結ばれ、交通ネットワークが充実しています。
また、市内には小野川や稲荷川、牛久沼などの水辺環境や里山谷津田などの自然環境が豊富で、水と緑に囲まれて、ゆったりと過ごすことができます。
牛久市は豊かな自然環境と充実した都市機能を持つまちです。

牛久市のいいトコ!!

牛久市で憩い・楽しむ

牛久市観光アヤメ園

総面積8,000平方メートルの敷地に約200品種、2万本のアヤメ、ハナショウブ、カキツバタが植えられています。毎年6月初旬から開花し、一番の見ごろは中旬で、下旬まで楽しむことができます。また、春の稲荷川ほとりの桜並木と、秋の園路沿いのヒガンバナは見事です。

所在地 牛久市城中町2831-2
電話番号 029-873-2111

牛久自然観察の森

牛久自然観察の森は全国に10カ所しかない「自然観察の森」のひとつです。人と自然が共存するかつての姿がそのまま残された里山に一歩踏み込むと、さまざまな生物の息吹を感じ取ることができます。約21ヘクタールの広大な敷地内には遊歩道も整備されており、茨城森林浴の道百選にも選ばれています。園内には「レンジャー」と呼ばれる自然解説員が常駐し、里山の自然に関する情報や疑問に関して丁寧にサポートしてくれます。

所在地 牛久市結束町489-1
電話番号 029-874-6600㈹(商工観光課)

牛久沼

茨城観光百選にも選ばれている牛久沼。風光明媚な景色が広がっています。はるか富士山や筑波山を望む穏やかな水面は四季折々の表情を映しだし、多くの詩人や文人、画家たちに愛されてきました。釣り糸を垂れる人やカメラを構える人の姿も多くみられ、市民の憩いの水辺として親しまれています。
また古くから「河童松」や「河童の秘薬」などの河童にまつわる伝説も語り継がれています。

牛久市の名所・文化

牛久シャトー

牛久シャトーは、牛久駅東口から徒歩約8分のところにあります。煉瓦造の建築で日本初の本格的ワイン醸造場「シャトーカミヤ旧醸造場施設」の建築群を今に残す施設です。かつては牛久駅との間にワイン運搬用のトロッコ軌道が敷かれていました。
「シャトーカミヤ旧醸造場施設」の事務室、醗酵室、貯蔵庫は明治中期の煉瓦造建築としての歴史的価値の高さと産業技術史上の重要性から、国の重要文化財に指定されています。

所在地 牛久市中央3-20-1
電話番号 029-873-3151㈹

雲魚亭(うんぎょてい)

日本画家小川芋銭(おがわうせん)の最晩年に建てられた住まいを兼ねたアトリエです。芋銭は昭和12年に入居し、作品制作や『河童百図』刊行のため、多忙な日々を送りました。しかし年が明けた昭和13年1月、脳溢血(のういっけつ)で倒れ、以後、療養につとめましたが、同年12月に亡くなりました。現在は「小川芋銭記念館」として、一般に公開されています。

所在地 牛久市城中町2690-3

観音寺(かんのんじ)

本尊に十一面観音菩蕯坐像を祀る天台宗の古刹(こさつ)です。境内には、四季折々の花が咲き乱れ、特に紫陽花の季節には歩くことが困難なほど咲き乱れます。また、新緑の季節や秋の紅葉も優雅で幻想的な世界に入り込むことが可能です。

所在地 牛久市久野町2976

牛久市の特産・名物

うしく河童大根

一般的な大根に比べて色が白く、みずみずしさが特長でサラダなどの生食に最適です。東京のほか、沖縄まで出荷される牛久市の代表的なブランド野菜です。

小菊

牛久市は県内でも有数の小菊の産地。近ごろはかわいらしい品種も増え、部屋に飾って楽しむ人も増えています。県知事から茨城県銘柄産地の指定を受けています。

LEGAME(レガーメ)

ライトボディのすっきりとした後味と紫がかったきれいな色が特長の赤ワインです。レガーメはイタリア語で「絆」を意味します。

牛久市の業種別ガイド

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