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ホントに日本には沢山、良い所があって飽きません。 それらの観光ポイントを 有名、穴場、問わず紹介します。
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金田一温泉 (写真提供:二戸市役所) |
別名湯田温泉とも呼ばれる。東北本線金田一温泉駅前交差点を左折、府金橋を右にまわって馬淵川の渓流に沿って進めば約5分で温泉街に着く。ここは岩手県北、青森県南地方の唯一の温泉である。
温泉室はラジウム鉱泉で、外傷・皮膚病・胃腸病や婦人病に特効があるといわれる。昭和40年頃、ある直木賞作家が結婚生活約10年というフランス人医師夫妻を案内して湯治したことがある。この方はヨーロッパは勿論、アフリカ等も歩いたが、金田一温泉が最も良いと大変御満悦であった。
約半年後、金田一温泉のおかげで初めての子供を持つことが出来て嬉しい、との礼状がきたことがある。
金田一温泉は、昔は湯治場として栄えたが、今は十和田湖と陸中海岸の中間地点にあるため、遠来の観光客が増加してきている。
歴史的には古く、江戸時代に入り、侍の湯と呼ばれ、藩士の湯治保養の場とされていた。また近郷近在はもとより、諸国の湯治客で賑わったところといわれている。
寛永3年開湯されて間もない頃の話、毎日湯治に通う田舎には希な容姿端麗な気高い女人がいた。雨の日も風の日も同じ時刻に1ヶ月以上も現れたため、皆が一体どこの何方様で、どこから現れて、どこへ行くのかその正体を探したが判らなかった。
ある夜、湯本の主人の枕神にその高貴な女人が現れて「しばらく湯治に通ったが私はこの世の者ではない、直ちに社を建てて、湯の神として祀ってくれ」と言った。
このお告げによって裏の小山に社を建て、薬師如来を祀ったという伝説がある。これが温泉神社である。
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