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長い長い年月を経て育まれてきた、各地独特の歴史や風土など、あなたの知らなかった事がきっと分かるはず。
本丸隅櫓跡
(写真提供:二戸市役所)
本丸、二ノ丸、石沢舘(外舘)、若狭舘、松ノ丸、三ノ丸の6つの曲輪からなり、東西800m×南北500m、34万平方メートルで東京ドームの約10倍の広さを誇ります。
西側を馬渕川、北側を白鳥川、東側を猫淵川と3つの河川に囲まれており、河岸段丘の変化を巧みに生かし築かれています。
築城は、九戸城落城時の城主九戸政実の4代前の光政が明応年間(1492〜1501年)と考えられています。
秀吉による奥州仕置が開始され、天正19年(1591年)に九戸城はあえなく落城します。落城後、秀吉は藩生氏郷に九戸城を豊臣流の城に改修することを命じ、改修後、南部信直に城を授けます。
信直はこの城を「九戸城」から「福岡城」と名を改め、南部氏の本拠として機能していくことになります。その後、福岡城は信直の子利直が盛岡城に本拠を移すことにより、寛永13年(1636年)に廃城となります。
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場所/二戸市福岡字城ノ内
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