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日本には、あらゆる種類の特産・名産・があります。それらを余すことなくご紹介いたします。
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ユダクサガメの化石 (写真提供:二戸市役所) |
金田一の湯田地区(金田一温泉地区)は化石の名所としても有名である。
かなり古い時代から化石が発見されているようで、多くの地元の人達が立派なものを所有していると言われている、二戸市歴史民族資料館にも太古のコーナーを設け相当数出品展示されている。
カニ・亀・貝・ホヤ・ウニなど海の生物が多く、この地方は太古には海底であったのか、学説では1500万年前にできた地層が露出しているためであろうともいわれている。
代表的な化石として、ユダクサガメがある。これについて所有者は、次のように解説している。
この亀の化石(和名ユダクサガメ)は、第3紀中新世期(約1500万年以前)のもので昭和21年に金田一の長川の渓谷で発見されたものである。淡水棲の亀としては世界において、この一個体が発見されているだけで極めて貴重な標本としてされている。
「長川の渓谷は、いにしえより人骨の化石を産す」と古文献にもある通り、昔から色々な動物の化石が発見され、特に大正7年、東北大学松本博士によって「デスモスチルス」の化石(当時世界で2番目)が発見された所として知られている。
この亀の化石は、昭和45年10月11日岩手国体のとき、天覧に供している。
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