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長い長い年月を経て育まれてきた、各地独特の歴史や風土など、あなたの知らなかった事がきっと分かるはず。
盛岡八幡宮
南部氏は、もともと八幡神を氏神と仰ぐ家柄でした。今から約800年ほど昔に南部の藩祖である南部光行公が、居城を三戸から不来方(こずかた)に移す際に、不来方の豪族である日戸氏が代々信仰していた鳩森八幡宮を修復し、この地方の守護神として城内におまつりし、氏神と仰ぎました。
城内の八幡社を藩主が篤く信奉することから、城下の民衆も自然に八幡神を崇敬するようになりました。そのため、新たに崇敬の中心となるべき八幡神社の造営が必要とされ、寛文11年に南部29代重信公が、商業の流通を図るために、町の中心部を整え、新八幡宮の造営に着手しました。約1万5千坪の広大な境内地を定めて寛文11年に着手された造営工事は約8ヵ年を要し、延宝8年にご本殿を始め、流鏑馬(やぶさめ)馬場等の主な建物や施設が整いました。新八幡宮造営にあわせて、門前の町づくりにも着手し、その竣工と同時に門前町である八幡町が完成しました。八幡町は、盛岡八幡宮の歴史とともに発展し現在に至っています。
場所/盛岡市八幡町13-1
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