千年の歴史を伝える、志和の「おいなりさん」
御裳裾を流れる滝名川の清流は心を洗い、千古の老杉が鬱蒼と繁茂する霊場に鎮まります志和稲荷神社は、千年の歴史を伝える東北屈指の古杜にして、生活生業万般に亘り広大無辺の御神徳あらたかな三柱の貴神を奉斎し、その連綿と続く歴史の中で人々の尊崇をあつめてきた由緒ある神社です。志和の「おいなりさん」と仰がれて、車のお祓い・厄祓(厄年祓)・合格祈願には特に霊験あらたかな神様として、地元はもちろん、全国各地から多くの参拝者が訪れます。
家内安全・交通安全・商売繁盛・五穀豊穰・大漁満足・職場安全・学業成就・厄年祓・旅行安全
御祭神
◎宇迦之御魂大神(うがのみたまのおおかみ)
保食神、豊受姫神、大宜都比売神(大気津比売神)、と同神で一般に稲荷大神と申しあげ、衣食住の守り神として五穀、魚類、鳥獣、蚕糸、草木に至るまで、すべて大神の「恩頼」(神の恵み)によるゆえからと仰がれ、生活全般の守護神として祀られています。
◎猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
大士御祖神とも称し、天孫降臨の際に先導の任にあたられた神である。海陸の交通安全、土地の守護神。
◎大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)
天宇受売命、天銅女命とも申して天照大神が天岩屋に隠れられたとき、異様な姿で岩屋の前で舞れたところ、天照大神は何事ならんと思召されて岩戸を開かれて出られし際、御前に侍して大神の御心を慰められた神である。また、天孫降臨の際は猿田彦大神を説き、先導の役目を果たされた神で、神楽舞踊の始祖にして、総じて歌舞音曲、寿命の延長を守り、愛敬の神として、一家の和合、商売繁盛を守護し給う大神。即ち技芸上達、福徳円満の神として祀られています。