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日頃、見慣れた風景でも、ちょっと見方をかえてみませんか? きっと新しい何かが見つかるかも知れません。
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南方神社の石鳥居 (写真提供:阿久根市役所) |
有形民俗文化財。
波留諏訪の南方神社(諏訪神社)にある石の鳥居で、万治2年(1659年)、折口伊兵衛重芳が奉納したもの。 折口伊兵衛重芳は、家業である焼酎造りの成功を南方神社に祈願し、焼酎造りに精進し、その後「千酒」と銘打つ焼酎の製造に成功した。時の藩主島津光久が参勤交代で阿久根に1泊したおり、これを献上し光久に大変喜ばれ、「阿久根諸白」の酒名を与えられた。このようなこともあり、折口伊兵衛の焼酎業は益々栄えることとなり、祈願成就のお礼として石鳥居を奉納したものと言われている。 阿久根焼酎の起源を示す貴重なものである。
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