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長い長い年月を経て育まれてきた、各地独特の歴史や風土など、あなたの知らなかった事がきっと分かるはず。
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| おなん講(女講) |
本町山田上地区に江戸時代から伝わる独特の風習です。一家の主の夫たちが日頃の妻たちの苦労に感謝し、併せてその年の豊作を喜びあうもので、毎年10月中旬に回り番の座元(ぬしどん)の家で開かれます。 講の前日になると座元は講仲間の家から野菜などを集め、料理の準備にかかります。講当日、妻たちは何もしなくてよく、女たちは座し、給仕は前年と翌年の座元の主人2人が女装して務め、女装の姿や竹で編んだモミ通しで給仕にあたる姿は笑いを誘います。
鶏料理と子宝を願う里芋の田楽などが伝統の献立。男尊女卑の国と言われた薩摩にしては珍しい女性上位の行事です。
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