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長い長い年月を経て育まれてきた、各地独特の歴史や風土など、あなたの知らなかった事がきっと分かるはず。
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| 寒川神社 |
寒川比古命(さむかわひこのみこと)と寒川比女命(さむかわひめのみこと)のニ柱の神を祭り、寒川大明神と称しています。同社の御祭神については、古くより諸説があり、時代々々により寒川神、八幡神、菊理媛、素盞鳴命、稲田姫尊…と一定ではありませんでした。しかし、大正5年12月、内務省通牒により、寒川比古命・寒川比女命のニ神を御祭神として奉祀し現在に至っています。
創祀年代は不明。雄略天皇(456〜479)の御代に奉幣、また神亀4年(727)社殿建立と伝える記録がありますが、確かとはいえません。初めての公の記録は、仁明天皇承和13年(846)、神階従五位下を授けられたとの記録(『續日本後紀』)で、爾来神階の授与が度々なされています。
齋衡元年(854)従四位下、元慶8年(884)正四位上、延喜16年(916)正四位上と進階され、また『延喜式』神名帳(927年編纂)によれば、相模国唯一の名神大社とされております。いずれにしても千五百年余りの歴史を有する古社で、相模国一之宮と称され、霊験あらたかな神社として信仰されています。
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