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長い長い年月を経て育まれてきた、各地独特の歴史や風土など、あなたの知らなかった事がきっと分かるはず。
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| 川崎大師 |
真言宗智山派の大本山である川崎大師平間寺は、厄除けに霊験あらたかなお寺であります。
平安末期に当たる12世紀の前半、弘法大師の教えを深く信仰していた平間兼乗(ひらまかねのり)という武士が無実の罪によって生国を追われ、この地で漁をしながら暮らしていました。兼乗厄年の42歳の頃、日々厄除け祈願を続ける折、夢枕に高僧が立ちお告げをしました。兼乗は感激して夢のお告げのままに海から木像を引き上げたことが機縁となり、高野山の尊賢上人とともにお堂を建立したのがこの寺の始まりです。
ご本尊はそのときの木像で、厄除弘法大師と呼ばれております。
また交通安全のご利益でも有名で、自動車交通安全祈祷殿で行われる交通安全のご祈祷は、ドライバーの安全を祈願するだけでなく、車自体のご祈祷(車体安全)もしていただけます。
例年、初詣参拝者数が全国でもベスト3に入り、この寺の霊験と弘法大師を慕う人で大変な混雑になります。しかし、この混雑にも心の「ゆとり」をもつことが、確かに交通安全の大切な心掛けの一つかも知れません。
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