わが街イイトコ!!

南足柄市特集

[神奈川県]

南足柄市は、神奈川県の西端に位置し、東西約12キロメートル、南北約9キロメートル、面積77.12平方キロメートルの広がりをもち、北は山北町、東は開成町、南東から南にかけて小田原市及び箱根町に、西は静岡県小山町に接しており、都心から約80キロメートル、横浜から約50キロメートルの距離にあります。

南足柄市のいいトコ!!

南足柄市で憩い・楽しむ

足柄森林公園丸太の森

東京ドーム約5個分の広大な森林に囲まれた公園には、四季折々の自然を楽しむことができる散策路が整備されています。また、バーベキューやキャンプ、川あそびなどが楽しめるキャンプサイト、南足柄の歴史を体感できるかやぶき屋根の古民家や木造校舎などの展示もあり、年間を通じて多くの人が遊びに訪れます。

所在地 南足柄市広町1544
電話番号 0465-74-4510
関連サイト http://k-mask.jp/maruta/index.html

足柄万葉公園

園内は、歴史散策・自然の景勝・万葉集を味わうの三区分からなっており、万葉集に出てくる足柄ゆかりの歌を刻んだ石碑(根府川石)と、歌に出てくるネズ、エゴノキ、アセビ等約90種の植物などが植栽してあります。

夕日の滝

酒匂川の支流内川にかかる落差23メートル、幅5メートルの滝で、金太郎が産湯をつかった滝と伝えられています。夕日の滝の名称は、夕日に映える美しさから名づけられたと言われていますが、毎年1月半ばに夕日が滝口に沈むところからつけられたとも伝わっています。

南足柄市の名所・文化

大雄山最乗寺

草創応永元年(1394年)。福井県の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ規模の曹洞宗のお寺です。創建に貢献した道了という僧が、寺の完成の後に天狗になり身を山中に隠したと伝えられることから、道了尊とも呼ばれています。この道了にちなんで、境内には多くの下駄が奉納されています。

清左衛門地獄池湧水(平成の名水百選)

昔、この地域は水不足のため農地が荒れていた。ある日、清左衛門という人が水源を探しに来たら、馬もろとも地中深く落ち込んでしまい、そこから勢い良く水が湧き出しました。そして、池に向かって「清左衛門」、「清左衛門」と呼ぶと、いっそう勢い良く水が湧き出た。そのため、飲み水や水田の用水に困らなくなった。という話が伝わっています。

花まつり(稚児行列)

4月に入学する子どもたちを対象に、健やかな成長を願う行事として、例年4月第1日曜日に花まつり(稚児行列)を開催します。参加する子どもたちは、お化粧をし、男の子は烏帽子、女の子は冠飾りを頭に付けて着飾り、境内を練り歩きます。子どもたちの周りでは、華やかな稚児姿をカメラに収めようと親御さんたちが大奮闘。稚児行列の後は、本堂で灌仏会が行われます。

所在地 大雄山最乗寺

足柄金太郎まつり

金太郎のような健やかな子どもの成長を願う市内最大の夏まつりです。
金太郎が産湯につかったといわれる夕日の滝で水をくみ取り、子どもたちがリレーで会場まで運び、その聖水が健康祈願に使われます。
また、関東最大級のねぷたや神輿などによるパレードのほか、会場では子どもたちが楽しめるショーなどが催されます。まつりの最後には花火大会も実施されます。

所在地 辻下グラウンド他

森のひなまつり

丸太の森にある郷土資料館が一足早い春の訪れの季節を迎えます。郷土資料館内全体に、江戸時代・明治・大正・昭和のお雛様を展示し、各時代の雛人形の変化を楽しめます。

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南足柄市 わが街事典

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